08期 予想歴43年
◎マウントシャスタ
○カレンブラックヒル1着/1人
▲ハナズゴール7着/6人
△アルフレード2着/3人
頭の中ではいろいろと考えているのですが、書く時間が足りなくて…。
１説 もともとＮＨＫマイルＣというのは、３歳マイルチャンピオン決定戦という位置付け（もちろん今も変わらないが）。
２説 そこに破壊者にして革命児、松国信長師が現れ、ダービーのトライアルというオプションを考えだし、成功へと導いた。われわれ、革命児とはいえない平凡な予想家も、その考えに影響されざるを得ない。
３説 難しいことは考えなくても、東京の直線を一番速く走る馬を見つければいいんだよ。
展開論と（コース）形態論の結論に矛盾が生じるとき。つまり、スローな流れになりそうだけど、直線は長いぞ、という今回のような場合（もっとも３歳トップのマイル戦ではそんなにスローにはならないという経験則のようなものもあるが）、どちらを優先するか。その時その時の勘に頼るというんもありだが、どちらかに決めておいた方が、ブレのない予想ができそうだ。
そこで、コース形態優先とする。そこから、東京の直線を一番速く走る馬を見つけるというコンセプトが出てくる（以下は、回顧で）。
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