11期 予想歴19年
◎フミノイマージン
15着/5人気
○マイネイサベル6着/10人
▲アプリコットフィズ18着/6人
△アスカトップレディ14着/14人
今日の馬場からは、時計は出る馬場で内外の馬場差はないが、芝が長めでパワー・スタミナが必要となり、前にいる馬がスタミナ切れで外から差しが決まる印象。
血統的にも1600m～2000mでは周りが止まるレースに強いグレイソヴリン系、1400m～1600mはパワー型のフジキセキが走っていた。
本命は、フミノイマージン（5番人気）
今年の始動が東京新聞杯で明らかに相手関係ではなくヴィクトリアマイルへ向けてのレースで、牡馬相手で一度前の馬が内に行き前が詰まるロスがありながら最速上がり4着。
2戦目はまったく実績がない1400mのレースで直線で前がカットされながら、ｸﾋﾞ+ｸﾋﾞ差の3着と能力だけで上位に来た。
狙った今回は距離延長で、東京新聞杯4着した同じ条件で、1800～2000mでスタミナには問題なく今日の馬場傾向には合うはず。
1000万下の時に騎乗して以来の池添が、普通に乗れば勝てると思っている。
対抗は、マイネイサベル（10番人気）
この馬は直線が長いコースでないと駄目な馬で、距離は2000mまでこなせるが軽い芝1600mがベストと考えている。
血統的にも父テレグノシス（父父トニービン）×母父SSで今日の傾向とピッタリ。
牡馬相手でも福島記念3着できるようにここでも能力は見劣らないし、近走は適正合わない中山1800m、福島1800mで先行して4,5着に来れているので状態は悪くないはず。
ベスト条件で差す競馬に戻して上位争い加われる。
3番手は、アプリコットフィズ（6番人気）
中山牝馬S1番人気8着、ダービー卿CT2番人気6着と、近走人気を裏切っているが京成杯AHは相手弱くて2着にこれただけで中山がいい馬ではなく、キャピタルSで牡馬相手に勝って、富士Sでエイシンアポロンの2着しているように東京がベストの馬なので評価を下げる必要はない。
ただ33秒台の上がりで走ったことがないので、今の速い馬場を対応できない可能性はある。
4番手は、アスカトップレディ（13番人気）
京都金杯3着、ユートピアS1着と牡馬相手でも戦える条件が軽い芝1600mなので今回は条件ピッタリ。
地味に府中牝馬S4着がありスタミナ的にも1800mをこなせて、血統も父アドマイヤボスが、SS×トニービンの馬なので血統も傾向と合う。
オッズほど上位人気馬との差はなく、条件的にはこちらが得意なぐらいなので期待。
＜予想＞
◎10フミノイマージン
○4マイネイサベル
▲11アプリコットフィズ
△18アスカトップレディ
＜予定買い目＞
単勝（1点）
10
馬連（3点）
10-4,11,18
3連単BOX（24点）
4,10,11,18
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