10期 予想歴15年
◎シルクウェッジ
6着/1人気
○サザンスターディ7着/11人
▲トウショウフォアゴ14着/10人
シルクウェッジの不安な点は今日乗れていないノリという程度。ここ２走のパフォーマンスが抜群で、特に雲雀Ｓでは番手から11.8-11.2-11.1-11.7と11秒台が４Ｆ続く厳しい競馬で粘って３着以下は千切った。前走は11.4-10.9-11.4-12.4と、Ｌ３最速で更に厳しい展開でインプレスウィナーに敗れた。ここ２走の勝ち馬は共にレベルが高かったし、ここに入ればハンデ戦でも負けていられないところ。確実に勝ち負けしてもらいたいし、勝ち負けしてくれないと困る。
サザンスターディは雲雀、晩春ともに先行馬には厳しい流れだった。今回はこの枠で、全体的に平均ペースになってくるか、緩んでくれればもう少しやれていい。東京1400は得意で、器用さがある馬なので。
トウショウフォアゴは緩んで団子になった時にトップスピードの差で後方一気が決まる可能性を考慮。不器用だが能力は高い。
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