08期 予想歴43年
◎ゴールドシップ
5着/2人気
○ワールドエース4着/1人
▲ヒストリカル18着/6人
△ディープブリランテ1着/3人
現時点での粗いスケッチでは、ゴールドシップ、ワールドエース、グランデッツァ、そしてヒストリカル、この4頭の争いと見ている。1週間かけて順位付けをしていこう。
暫定的にヒストリカルに▲を。
それ以外の有力馬
ベールドインパクト 遅生まれ。まだ、き甲が抜けきっていない。成長途上、それだけに皐月賞よりはダービーだろうが、本格化は秋以降とも思う。皐月賞7着の後、京都新聞杯2着で出走権を得たが、ローテはキツイ。
(他の有力馬については追々)
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【最終】
ダービー週間はダービーのことだけを考えて過ぎるのだろうと思っていたが、色々と面倒なことが重なり、各馬の検討ができませんでした。
とりあえず本命馬と評価を上げた有力馬について。
皐月賞を見て10人中8~9人はダービーはワールドエースが上位に来ると考えたのではないだろうか?
私自身もそう感じたのだが、直感に逆らって、ゴールドシップを◎にする。正直なところ自信はあまりない。
どちらかというと、軸の本命という気もするのだが、ダービーの本命が2着又は3着に来る可能性が高いからというのも失礼な話なので、三連単1着固定の馬券も当然買うつもり。
ゴールドシップの長所は、息の長い末脚(しかもかなり確実な)といえるが、反面、短所も多い。
① 反応の鈍さ。
② スピード、瞬発力不足。
①については、徐々に解消されているように思う。2歳時の危うさが3歳のクラシック時には無くなるというのが一流馬の一流馬たる所以ともいえるわけで、少なくとも皐月賞ではそのような印象は受けなかった。
②については、内田Jも言うように、「流れと仕掛け」にかかっているわけだが、ここは内田Jを信頼したい。少なくとも、ワールドエースよりは自在性は高いのではないだろうか。
直前に評価を上げた馬
ディープブリランテ 府中2400では用無しだろうと思っていたが、休養中の岩田がすっかり手の内に入れたようだ。仮にこの馬が勝つようだと、最大の要因は岩田の騎乗停止ということになるが、さて…。
▲はヒストリカルにしたが、フェノーメノとどちらにするか迷った。
グランテッツァもまだ諦められない。
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