日本ダービー2012予想

雨龍泥舟
08期 予想歴43年

◎ゴールドシップ
  5着/2人気

○ワールドエース4着/1人
▲ヒストリカル18着/6人
△ディープブリランテ1着/3人


現時点での粗いスケッチでは、ゴールドシップ、ワールドエース、グランデッツァ、そしてヒストリカル、この4頭の争いと見ている。1週間かけて順位付けをしていこう。

暫定的にヒストリカルに▲を。

それ以外の有力馬
ベールドインパクト 遅生まれ。まだ、き甲が抜けきっていない。成長途上、それだけに皐月賞よりはダービーだろうが、本格化は秋以降とも思う。皐月賞7着の後、京都新聞杯2着で出走権を得たが、ローテはキツイ。
(他の有力馬については追々)

ー---
【最終】

ダービー週間はダービーのことだけを考えて過ぎるのだろうと思っていたが、色々と面倒なことが重なり、各馬の検討ができませんでした。
とりあえず本命馬と評価を上げた有力馬について。

皐月賞を見て10人中8~9人はダービーはワールドエースが上位に来ると考えたのではないだろうか?
私自身もそう感じたのだが、直感に逆らって、ゴールドシップを◎にする。正直なところ自信はあまりない。
どちらかというと、軸の本命という気もするのだが、ダービーの本命が2着又は3着に来る可能性が高いからというのも失礼な話なので、三連単1着固定の馬券も当然買うつもり。
ゴールドシップの長所は、息の長い末脚(しかもかなり確実な)といえるが、反面、短所も多い。
① 反応の鈍さ。
② スピード、瞬発力不足。

①については、徐々に解消されているように思う。2歳時の危うさが3歳のクラシック時には無くなるというのが一流馬の一流馬たる所以ともいえるわけで、少なくとも皐月賞ではそのような印象は受けなかった。
②については、内田Jも言うように、「流れと仕掛け」にかかっているわけだが、ここは内田Jを信頼したい。少なくとも、ワールドエースよりは自在性は高いのではないだろうか。

直前に評価を上げた馬
ディープブリランテ  府中2400では用無しだろうと思っていたが、休養中の岩田がすっかり手の内に入れたようだ。仮にこの馬が勝つようだと、最大の要因は岩田の騎乗停止ということになるが、さて…。

▲はヒストリカルにしたが、フェノーメノとどちらにするか迷った。
グランテッツァもまだ諦められない。


tipmonaとは?

日本ダービー2012回顧

雨龍泥舟
08期 予想歴43年

次走狙い:フェノーメノ
次走狙い:トーセンホマレボシ


回顧というよりはつぶやきです。

終わりましたね、ダービー。
♪♪ 祭りの後の寂しさは たとえば女にくれてやろう

馬券が当たっていれば、違う感想になるんでしょうが…。

ダービーの予想で「直前に評価を上げた馬、ディープブリランテ  
府中2400では用無しだろうと思っていたが、休養中の岩田がすっかり手の内に入れたようだ。仮にこの馬が勝つようだと、最大の要因は岩田の騎乗停止ということになるが、さて…」と書き、オークスの予想では「JRAに所属する騎手の中で最も追う能力が高いのは岩田Jと内田Jだと思う。ただ、個人的な印象ではタイプは異なり、岩田Jは走行中にギアを1段か2段落として急加速する、そういうイメージだとすると、内田Jはスタートからロー、セカンド、サードとギアチェンジをしながら加速するというイメージ。おそらく、府中の直線なら内田Jが速く、残り1ハロンという距離なら、岩田Jが半馬身は速いのではないか(あくまで根拠のない個人的な感覚だが)。」

こう書いているんだから何でもう少し上の評価をしないのか。不調の中、上半期が終わりました。

でも、当分、岩田、内田の時代が続くんでしょうね。若手とはまだ大分差があるようです。
ウイリアムズは好きな騎手ですね。
「今日は展開が向かなかった」という言い訳をしなくてもいい騎乗をいつもしています。
横山典はオークス、ダービーとG1を2週続けて最後方追走。藤沢師、ご立腹ではないでしょうか。

自身の反省点。三連単中心の馬券から、単勝と馬連と複勝ころがし中心、そして少しだけ3連単の馬券に変えようと思っています。確実性重視の馬券。三連単はやっぱ難しいわ。


tipmonaとは?

最新記事一覧

次の予想をみる >