安田記念2012予想
ハイペース、混戦模様

SKTOM
12期 予想歴1年

◎アパパネ
  16着/4人気

○グランプリボス2着/13人
▲ガルボ5着/5人
△フィフスペトル7着/16人


今回ももちろんシルポートが逃げ、ハイペースを演出するだろう、筋肉もついており、去年よりパワーアップした印象がある。しかし府中の舞台で逃げ切るのは難しいのも事実、中途半端な馬場状態からも抑え評価にとどめたい。

アパパネは絶好の中枠に入り、去年のVMから判断できるようにハイペースにも対応できる。
馬場も気にしないタイプでひとたたきして良化しており、府中の舞台で勝ち負けできる。

グランプリボスは絶対的なスピードをもつが、折り合いが課題で前走まで枠に恵まれていない。
今回内枠に入り、ある程度流れるペースで脚をためることができるだろう。

フィフスペトルは、先行好位置につけて流れに乗ることができ、昨秋の気配が戻っているとすれば勝ち負けできる。

ガルボはここを目標にしてきた。器用で先行できるので安定感は良いと判断できる。

最終的な判断は当日の馬体重と馬場を見極めて判断したい。


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安田記念2012回顧

SKTOM
12期 予想歴1年

次走狙い:コスモセンサー


ハイペースの展開に対応できる、または恵まれた馬が上位にきましたね。
ストロングリターンは去年のハイペースの安田記念で2着であった。
ひとたたきされた上積みがあり、スタートをうまくでれたこともあって第62回安田記念を日本レコードで制した。

グランプリボスは馬群で脚を溜める阪神C時のような好走パターン、直線でスピードと根性を前面に出して好走した。

連対馬はどちらも行きたがる気性なのでペースも向いたと考えられる。

ハイペースが向くと予想したアパパネは16着。
ゴールした瞬間、「引退」の二文字が浮かんだ。
五冠を達成した名牝であることはまぎれもない事実であるから今後の行方を見守りたい。

コスモセンサーはこのメンツでは見劣るかと思ったが、馬券にからんできた。
タフさと持久力を証明したと考えられ、次走も期待したい。


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