09期 予想歴20年
◎ストロングリターン
1着/2人気
○ペルーサ18着/8人
▲ローズキングダム13着/9人
△サダムパテック9着/1人
◎ストロングリターン
去年の安田記念は３歳馬のリアルインパクトにクビ差敗れて２着。
この時はリアルインパクトとは４キロの斤量差があった。
今回は同斤量で、リアルインパクトの前走１８着からの一変は考えにくく逆転可能。
今年のメンバーも去年とあまり変わらないレベルだと思うので、一叩きされて上積みのあるストロングリターンを本命評価。
逃げ馬がシルポートくらいなのでペースが微妙だがＧⅠのマイル戦で超スローは考えにくいので、中団からレースをしてもこの馬の末脚なら十分届くと思う。
○ペルーサ
去年の安田記念不出走馬から考えてみると、ＧⅠ路線で戦ってきて連対をしているのはこの馬とローズキングダム。
レベルが微妙なこの路線に参戦で頂点が見えるかもしれない。
ペルーサを対抗にしたのは、トーセンジョーダンが勝った天皇賞秋の３着を評価したから。
ＪＲＡレコードが出る様なハイペースのレースでいつもの最後方からの追走ではなく、中団からレースをして３着入線。Ｈペースの対応は出来る馬だと思うので、マイル戦の安田記念でも恥ずかしい競馬にはならないハズ。
初マイル、大外枠と不安点が多い事もあってか現在９番人気と気楽にレースが出来る点はプラス。
▲ローズキングダム
対抗のペルーサで書いた通りＧⅠ路線で活躍していた馬を狙う。
ＪＣ馬が安田記念に出走はもっと大きく扱われて人気になってもいいはずだが、前走大敗が人気を落としている理由か？
今年初戦の大阪杯は休み明けでそこそこの競馬をしていたので、前走は距離が敗因だと思う。
３歳時は能力で２４００ｍ以上の距離をこなしていたが古馬になり適距離がハッキリしてきた感じがある。
３２００ｍからの距離短縮は前例はあるが常識的には厳しいと思うが、マイル適性があるのならこのメンバーなら好勝負可能。
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