10期 予想歴14年
◎トゥザグローリー
12着/5人気
○オルフェーヴル1着/1人
▲エイシンフラッシュ6着/4人
△ショウナンマイティ3着/6人
×ルーラーシップ
好調教馬を4頭ピックアップ。
前走で阪神芝2000mの重賞を勝ったトゥザグローリーを本命に。
その前走での追い切りはCWコース(良)で84.2-12.0(一杯)。
今回の追い切りが同じくCWコース(不)を85.3-11.5(ヤヤ一杯)。
デキと言う点で言えば明らかに「上積みアリ」。
宝塚記念は近々で阪神2000mを使って好走した馬が上位に来るケースが多いレースですし、道悪もこなせます。昨年末の有馬記念0.1差の3着を見てもグランプリ制覇の力は十分。控える馬が多い今回の宝塚で前目でレースできる事も大きいですカネ。
復活できるか否かのオルフェーヴル。
私的にこの馬の追い切りは一杯追いがベストと思っています。
前走・天皇賞11着時の追い切りは52.4-12.2(強め)でした。
前々走・阪神大賞典は一杯で50.7-12.9で追われて、周知の通り『圧倒的な力差を見せた2着』でした。
そして今回。
最終追い切りが52.5-12.5(一杯)、前週が51.6-12.1(G前一杯)とハードな追い切りが出来ています。時計も優秀ですので復活の可能性はあるかと思います。
エイシンフラッシュとショウナンマイティの2頭は上記2頭に比べると地力で劣る感じながらも調教時計が優秀&コース適正ありと判断しました。
注意馬は名手・ウィリアムズを擁するルーラーシップ。
人気するでしょうが、最終追い切りを芝で行っています。過去にも何回か芝追いをしている馬ですが、その都度凡走しています。
『芝で追ったから凡走した』のではなく、『状態があまり良くない』『気合が足りない』から芝で追った・・・と解釈する事も出来ます。 ウィリアムズが調教付けていないのもナンだかな・・・と。
tipmonaとは?