08期 予想歴43年
◎エイシンフラッシュ
6着/4人気
○ウインバリアシオン4着/3人
▲ショウナンマイティ3着/6人
△ビートブラック9着/9人
最終稿は明日として、中間予想を。
一番悩んだのがルーラーシップの評価。
香港で一皮剥けたという評価もできそうだが、ステイゴールドのように海外の緊張した状況の方が力を発揮できるという馬もいる。
帰ってきたら従来と同じような競馬という可能性も十分あるだろう。
状態も前走が究極の仕上げだろうから、前走以上ということはない(実際あまり良いとは感じなかった)。△の評価。
エイシンフラッシュは、最高の状態でないだろうか。実績は十分。
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[最終]
予想を全面的に変更。
昔、大川慶次郎氏は「シンザンには一度も本命を付けなかった」ということで評判になったが、小生はそういうのは自慢にもならないと思っている。歴史的名馬には、相応の評価をすべきで、その上での穴狙いこそが予想家の評価につながると考えるのだが。
そういうわけで、オルフェーヴルについては引退まで本命を付けてもいいと考えていて、今回も土曜の午後3時ごろまではそのつもりだったのだが、考えを変え、今回だけは本命にはしないことにした。
これだけの名馬、中途半端な印は却って失礼なので無印にする。
予想の軸にビートブラックを置いてみた。
ネコパンチが逃げ、ビートは2,3番手を追走。早めに先頭に立ち後続を離しにかかる。もちろん前走のようなことはなく、後続も追う。
直線でどこまで粘るかだが…。案外、前走で一皮むけたのはルーラーシップではなく、この馬なのではないかという気がする。
掲示板内は十分、上手くいけば馬券の対象にもなるのではと考え印は△。
本命にはエイシンフラッシュを。とにかく絶好調だと思う。鋼のような好馬体。
対抗にウインバリアシオン。日経賞を見ても、ルーラーシップとは能力が違うと見ているのだが。得意のロングスパートが決まる。
単穴にショウナンマイティ。この馬も力を付けている。しかも絶好調。確実に追い込んでくるのは明らかで、後は届くか否かだけ。
3連単、3着欄には何頭か並べたい。
人気のないところでは、2,3、10。
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