NZトロフィー2008予想
08期 予想歴17年
◎ホッカイカンティ
4着/8人気
○ダンツキッスイ8着/4人
独走で逃げ切ったアーリントンCのダンツキッスイ。
徐々にスピードをあげるタイプでこれについていくと、ついていく馬はつぶれるため、藤田の乗り方次第だが、独走を許す形となる。
中山16コースは、スタートしてダンツキッスイがスピードをあげていくあたりから下り坂になっており、そのまま加速していくと最後に響く。
もし、藤田が加減してのれば道中つめられるためそんな逃げはしないはず。
前走とは違い、何かに差されると予想。
本命は速いペースをちょい差しできるホッカイカンティ。
ダンツキッスイが逃げて馬群がばらける展開になれば外枠も気にならない。
ゴスホークケンが勝った朝日杯の時計はこの世代が持っている時計の中でも速く、レベルの高いものである。
しかし、展開、休み明け、人気を考えると今回は様子見がいいだろう。
馬連、ワイドで勝負。
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NZトロフィー2008回顧
次は
08期 予想歴17年
次走狙い:アサクサダンディ
12.5-11.0-11.0-11.4-11.8-12.0-12.4-12.9
ダンツキッスイが逃げるペースで、最後止まるといったレース。
基本的には離してにげているため、2番手がマイペースを踏んでいったといったレースか・・。
その点で、前めにいたサトノには有利の流れ。
しかし、自分で勝ちにいっている競馬でこの騎手が乗っている限り下手なレースはしなさそう。
狙い馬はアサクサダンディ。
突出した人気馬がいないため、次走もそれなりの人気になってしまうと思うが、今回も不運な競馬で次は狙い。
スタートが悪かったのと、リーサムの故障の影響を受け、4コーナーでは後方。
じわじわと伸びてきたが、時すでに遅し。
また、スプリングSでも、前で展開有利だったショウナンアルバ、スマイルジャック、内からすくったフローテーションと違い、外から追い込んだアサクサ。
力があるのは間違いなく、あとは力を発揮するだけ。
力を発揮できないのは鋭い脚がない可能性もあるが、次走の広々とした東京ならチャンスあり。(東京でも勝利経験)
東京16は基本的には瞬発力勝負にはなりにくいレース形態だし、期待大。
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