11期 予想歴3年
◎アフォード
9着/2人気
○ビウイッチアス10着/1人
▲ジュエルオブナイル5着/6人
△エーシンヴァーゴウ3着/4人
×ハクサンムーン
×エーシンダックマン
ポイントが幾つかあります。自分なりに並べていくとこんな感じ。
牝馬が優勢
牡馬と比べて軽ハンデになりやすいだけでなく、身体の造り的にも牡馬より優勢でないかと思っています(後ろ脚が動かしやすい)。
中・長距離は、スタミナが必要。体力は牝馬より牡馬の方があると思いますし、タフネスな牡馬の方が有利だと思う。
でも、直千はあっと言う間に終わってしまう。スタミナは少しだけあれば良い。
脚を動かす手数の多い馬が有利と考えます。
合わせて、軽ハンデ馬は、当然有利。
外枠有利
まっすぐ走るのはけっこう難しい。
コース両側にはラチがあるため、ラチ沿いを走った方が当然ながらまっすぐ走れる(=ロスなく走れる)。
外側は芝が消耗せず綺麗な状態ですから、外側ラチ沿いを走れるのが理想。
一本調子の馬は切り
全力で1000を走り切れる馬はいないと思います。
過去、直千レースを見ていますと、そういう馬は1頭もいません。
前半飛ばして後半バテるか、前半抑えて後半にスパートするか。
馬の性格のほかに、調教とか通常の走り方により、馬の走り方、あるいはそれが制御できるかどうか、というのが決まってきます。
一本調子の馬が勝てるのは、コーナーが2つあるコースで、そこで大勢の馬のスピードが緩むため、直線でスパートができるからです。
でもここ、直千では、スピードの緩むところがありません。
意図的にスピードを制御できない限り、一本調子の馬がここを勝つことは難しいと考えます。
◎アフォード
牡馬にして直千にマッチする馬。崩れることは無いと思います。
逃げるハクサンムーン、ナイアードを目標に、後半スパートしてくるはず。
この条件にこなれている当馬に期待して、◎です!
○ビウイッチアス
前走はOPを勝利。スピード有り。軽ハンデ。
ここでも好勝負になると思います。ただし、直千は初ですから、私は軸にはしません。
▲ジュエルオブナイル
この馬の取捨がターニングポイントです。
SSの血が入っている馬であることと、直千への戸惑いが無いかいうことです。
SSの血についてですが、過去どの距離・条件でもあったように、いずれはこういう馬が直千にも挑戦して勝っていくというのは時間の問題。
夏、小回りコースで勝ってきたこの馬。今回はここに挑戦ということは、サマースプリントへの意欲があるということ。そして直千を克服する(制する)トレーニングをしてきているはずですし、私はそれを前向きにとらえていこうと思います。
これは夏女の1つの挑戦であり、すごく見物です。
スタートこそ戸惑いはあるかもしれませんが、制御が利いて後半はスパートしてくれるのではないかと思っています。
馬もですけど、鞍上の内田博Jにも期待しています。
△エーシンヴァーゴウ
昨年の覇者。リピーターが来るレースであり、無視はできません。
ただし、今年は、伸び悩み、海外遠征で疲労気味。評価は押え程度。
隣にはハクサンムーンという一本調子の逃げ馬がいますので、走る上での目標があり、走りやすい気もします。
注オウケンサクラ
距離短縮で台頭してきました。
でもベストは1400では?
直千でどこまで走れるか、いや、追えるか、です。
一本調子の馬は切ります。
もし、逃げて、最後まで馬券圏内になるようであれば、その馬の実力を認め、自分を見直すことにします。
×ハクサンムーン
×エーシンダックマン
馬券
3連単 フォーメーション 36通り
1着④⑧⑫⑮
2着④⑧⑫⑮
3着④⑧⑨⑫⑮
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