11期 予想歴3年
◎トーセンラー
2着/1人気
○ゲシュタルト5着/8人
▲ダノンバラード4着/2人
△ワルキューレ10着/5人
<本予想>
特にまとまった雨が降らず、小倉は良の高速馬場状態。
勝ちにきているトーセンラーにとって、ふさわしい舞台になりましたね。
◎トーセンラー(差し)
平坦コース、パンパンの良馬場。
この馬に銅や銀は要らない。要るのは金メダルのみ。
ローカル重賞でくすぶっている程度の馬ではないはず。
自分の競馬をやりきって、キッチリと勝つところを私に見せて欲しい!
○ゲシュタルト(差し)
鞍上、新人の中井Jに注目ですね。
前走の大内枠、で今回は大外枠。ついていません。
しかし今回は少数頭。
この位置は、中井Jにとって走りやすい位置ではないかと思います。
任された大仕事。もしもこれをやり遂げられてしまうと・・・・・・私は困るのですが。
▲ダノンバラード(差し)
力の有るのは誰もが認めるところ。問題は脚の使いどころですね。
小牧Jの乗りこなしで、上位を狙います。
△ワルキューレ(差し)
今の馬場はこの馬に合います。
前走に引き続きここでもミラクル(馬券演出)を狙っています。
単勝13.4倍の5番人気(前日21:56時点)には驚きました;
だいたいいつも忘れられている馬のような気がするのですが。
△ミキノバンジョー(逃げ)
ここ数日間、私の中で躍進してきた馬です。
前走、七夕賞で3着。左前脚の落鉄があって3着・・・・・・していなかったら何着だったのか。
調教で良いタイムが出ています。
3枠3番、内で逃げてチャンスを狙います。
馬券
トーセンラーと心中します。
3連単 フォーメーション 32通り
1着 ⑤
2着 ②③④⑫
3着 ②③④⑥⑦⑨⑩⑪⑫
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<事前予想>
ハンデ戦、穴馬を探していたのですが、出てきませんでしたね。
事前予想であり、少しは変わったことを書ければ良かったのですが。
トーセンラー、ゲシュタルト、ダノンバラードは、抜けていると思います。
◎トーセンラー
前走、七夕賞2着。直線一気、上がりは最速の35.5。
右回り崩れず、直線平坦コースでしっかり伸びてきます。
前走で小回りコースをクリア。
直線、大きなストライドで、今回はもっとぶっ飛ばします。
叩き2走目のゲシュタルト、昨年(小倉での)GⅢ中日新聞杯3着のダノンバラード、上位にくるでしょう。
昨年夏、小倉で躍進したエクスペディション。
浜中Jの馬で期待しています。
が、オープンになり、グレードレースに挑んでいますが、いずれも伸びきれず。パンチ力不足の感が否めません。
前走の七夕賞では、直線で外を回されるロス、おまけに飛ばしてきたトーセンラーにぶつけられている? 直線で伸びず。
今回は叩き2走目。上積みはあると思いますが、上位にどこまで迫れるか。
個人的には、相手で買ってみたい馬です。
軽量馬について。
ニシノメイゲツ。2000だとイマイチ。1800なら良いかなとは思うのですが。
サトノパンサー。格上挑戦。力は準オープンクラス。52キロとはいえ、さすがに力不足。穴指名にしたくとも無理があるか。
△ワルキューレ
いました穴馬。
この馬は相手なりに走る馬。勝ち馬に迫ることが多く、けっこう馬券になってくれますね。
前走はダノンバラードの2着。たまたま福島に行った時に3連複を買ったのですが、的中でした。お世話になりました。
相手なりに走ってミラクルを起こせる馬。理屈は通用しにくい馬だと思います。
こちらも、相手として、再度買ってみたい馬です。
本予想は、土曜日夜以降で。
事前予想
07/31 01:56
本予想
tipmonaとは?
11期 予想歴3年
次走狙い:ナリタクリスタル
次走狙い:ミキノバンジョー
得意の舞台で馬が変身。
浜中&石坂厩舎は、昨年のイタリアンレッドに続く連覇を達成しました。
ハロンタイム
12.2 - 10.7 - 11.6 - 12.5 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.6
上がり 4F 46.5 - 3F 34.9
1着 エクスペディション
タイム1:57.3 上がり34.5
前走は物足りない走りで不完全燃焼。
浜中Jと石坂厩舎は、この馬が走れるように、創意工夫を凝らしてきました。
道中のメンコ外し。ハードな最終追い切りを敢行。
得意の舞台小倉で、直線素晴らしい伸びで快勝。
前走七夕賞を見て、伸びない、タイムはもうこれ以上出ないなぁと私は思っていました。
実力馬ですから、馬券的にはマークしておいたんですが、まさか1着とは驚きました。
馬って変われるんだなぁと、レース直後に思ったんですが、でもその陰には浜中J&石坂厩舎の努力がありました。
人馬ガッチリ協力しての見事な勝利であり、素晴らしいと思います。
2着 トーセンラー
タイム1:57.7 着差2 1/2馬身 上がり34.8
4コーナーから直線で馬群に入り窮屈な競馬になりました。先行したワルキューレが進行の邪魔になった感じ。
ロスがありましたが、前は完全に塞がっていたわけではなし。空いて行けるようになっていました。しかし時は既に遅し。ようやく仕掛けられてから、勝ち馬ははるか彼方遠くに走り去ってしまっていました。
もう少しスムーズな競馬ができたらなぁ・・・・・・。
勝つ力のある馬なだけに、見ていてもどかしいです。
でも勝てないということは、歯車がかみ合っていないということであり、また馬がその程度の実力(展開や運を含めて)ということもあるかもしれません。
見事トーセンラーと心中(いえ玉砕)です><; 残念でした。
3着 ナリタクリスタル
タイム1:57.8 2着馬との着差3/4馬身 上がり34.5
最後方を外から追い上げ。
武豊Jも工夫してくるでしょうから、3着は有り得るかもと思っていたのですが、しっかり3着まできてしまいました。恐るべし、です。
もっとも馬の方は、前に馬(目標)がいる状態で気を抜かず走るというところですので、今後もこのような追いのレースになってくるでしょう。
58キロを勝ち馬と同じ上がりです。直線が長くなったらと思うと、ゾッとします。
次走は去年と同じ新潟記念でしょうか。連覇がかかります。ハンデは58キロになるのでしょうか?
→とりあえず次走狙い馬
4着 ダノンバラード
タイム1:58.0 3着馬との着差1 1/2馬身 上がり34.9
直線でトーセンラーと併せ伸びようとしていたように見えました。がジリジリとしか伸びず。
こちらは力不足の印象。重賞では厳しそう。
5着 ゲシュタルト
タイム1:58.1 4着馬との着差1/2馬身 上がり34.9
残念ながら、新人騎手中井Jには荷が重すぎましたか。
道中は動けないポジションに置かれ、4コーナーから直線に入るところではダノンとナリタの間から出られず窮屈に。何もできないまま終了。
上位を狙える馬だっただけに、もったいなかったとしか言いようがありませんが・・・・・・これも1つのチャレンジの形とも言えます。
中井騎手には、今回の経験を忘れず、糧にしてこれからも伸びて欲しいと思いますね。
6着 アスカクリチャン
タイム1:58.1 5着馬との着差アタマ身 上がり35.1
4コーナーから直線に入るところで、ゲシュタルト以上に窮屈なところに置かれてしまいました。
4コーナーではダノンバラードがイニシアチブを取っていたように見えました。
確かに、可哀想な気もするんですが、アスカクリチャンは斤量が2キロ増えていましたし、もっと工夫を凝らして走るべきではなかったかと思いますね。例えば、ワルキューレの後ろから直線で横につけて走るような感じとか。スムーズならもう少し上位だったかもしれません。
7着 ミキノバンジョー
タイム1:58.1 6着馬との着差クビ身 上がり35.7
逃げてラスト100mまで先頭。
内々をマイペースで走り、あと一息というところでエンストしてしまいました。
力をつけてきています。無視できない存在です。次走は1800がいいなぁ、なんて。
→次走狙い馬
10着 ワルキューレ
タイム1:58.7 9着馬との着差1/2身 上がり36.1
なんと5番人気でした。もう、本当に、むやみに人気になりすぎです。
ダノンバラードが2番人気になり、前走でダノンの2着馬だったこと、また高速馬場を得意としていることから、人気になってしまったのでしょうか。
この馬は、忘れられたところで、直線いつの間にか上がってきて2・3着に食い込み、馬券を演出する。こんな立ち位置の馬だったのでは?
でも私と同じ思いの方もけっこういるのかも? それで人気になっちゃいますかね?
レースでは先行策。案の定、直線で失速。
(4コーナーで、エーシンジーラインにぶつかっているようですが。)
この馬は、流れに乗っていって、どさくさまぎれにゴール前に登場してくる馬。
今回のように先行して勝つ(勝てる)ような馬ではありません。
先行策は見ていて納得がいきませんが・・・・・・。
馬の変わり身というのは、今回のエクスペディションのことを言うようですね。
Win5はダメ、トーセンラーもダメ、ということで、無念ですが、勉強にはなったと思います。
次、来週の関屋記念、獲れるように頑張ります。
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