08期 予想歴11年
◎スーパーホーネット
2着/1人気
○ローレルゲレイロ5着/3人
▲エイシンドーバー16着/13人
×スズカフェニックス
07:12.6-10.6-11.2-12-11.6-11.5-11.3-11.9
06:12.3-10.6-11.1-12-11.5-11.6-11.2-12.4
05:12.2-10.6-11.4-11.5-11.4-11.5-11.3-12.2
04:12.1-11.2-11.6-11.7-11.8-11.7-11.5-11.4
03:12.4-10.7-11.3-11.6-11.6-11.2-12.1-12.4
淀のマイル戦は淀みの無い(ダジャレじゃないですよw)流れになることが多く、必然的に力のある馬が上位に来ることが多い。たとえばスローペースなら前の馬が残りやすいし、ハイペースなら後方の馬が差したり追い込んで来たりしやすい。スローペースやハイペースの展開によって実力馬が力を出せないことも多々あるわけだが、京都のマイル戦はラップを見てもらえば分かる通り、どこかで一気に緩むことは無いし(残り1000M過ぎの登り坂でラップが落ちてしまうのは仕方が無い)、極端なハイペースになることも無い。京都のマイル戦は実力馬が自分の力を十分に発揮しやすいコース形状になっているのだろう。
・スワンS
12.2-10.9-11.2-11.1-10.9-11.5-12.1
前半から飛ばして飛ばしてラスト3ハロンは徐々にラップが落ちていく、いわゆるスプリント戦でよくあるラップ。このペースを押し切ったマイネルレーニアはマイルよりもスプリント戦でこその馬なのかもしれない。
・富士S
12.3-10.9-11.4-11.5-11.8-11.2-11.3-12.3
時計が出やすい馬場だったこともあり、全体的に速い時計となっているが、府中マイルと京都マイルは別物。コース形状が全く違うし、何より富士S組からマイルCSで好走した馬はほとんどいない。軽視が妥当か。
主な前哨戦を2つ見てみたが、どちらも本番に繋がるとは考えにくい。個人的には他の路線から来た馬を中心に見ていきたいところだ。
本命はスーパーホーネット。前走毎日王冠で下したウオッカは後に天皇賞・秋を制した。昨年2着の時よりも今年は充実しており、叩き2戦目は(4,0,0,1)と抜群の成績。この馬にとって京都マイルはベストの舞台だし、鞍上と共に悲願のGⅠ制覇のチャンスはここしかないだろう。
対抗にはローレルゲレイロ。前走は7ヶ月の休み明けながら2着に踏ん張ったのは高評価。叩いての上積みはもちろんあるし、この馬自身1400Mよりはマイルの方が競馬しやすいはず。スムーズに先行できそうな良い枠を引くことができたし、好走を期待したい。
3番手にはエイシンドーバーを推す。富士S組は軽視とか言っておきながらですがwこの馬は前走直線でごちゃついてしまい、外に持ち出した分不利になってしまった。あれは鞍上のミスと言っても過言では無いと思う。その時と同じ鞍上なのは気になるところだが、外枠からスムーズに競馬できそうだし、何よりここまで人気が無いのなら狙ってみたいところである。
激戦の天皇賞・秋で差の無い4着と健闘したカンパニーは超レコード決着の反動が無いか心配だが、能力の高さは疑いようが無い。牝馬だが、前走内容を評価したいブルーメンブラットまで押さえ。
消しはスズカフェニックス。ここ数戦のレースを見る限り往年の力はもう無いように思える。
◎17・スーパーホーネット
○1・ローレルゲレイロ
▲18・エイシンドーバー
△7・ブルーメンブラット
△16・カンパニー
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