08期 予想歴5年
◎ショウナンアルバ
12着/9人気
○スーパーホーネット2着/1人
▲ローレルゲレイロ5着/3人
なんか、毎週ギリギリの投稿だな。
時間がないので、手短に。
『スーパーホーネットをどうするか』
だと思うわけです。
この馬の本質は、テンが緩くて上がりの速い差し競馬が最も向くタイプ。
そう捉えてたからこそ、昨年はスワンSからの延長ローテでG1のペースになったらダメだと切ったら2着。
そこで、適正ペースが広がったのかと思ったら、今年は京王杯SCと毎日王冠という東京非根幹距離G2を2勝。
しかし、それらはいずれもテンが流れなかったレース。
そして、安田記念という本番で8着惨敗。
これらから出る結論は、
昨年のマイルCS2着は鮮度と別路線を頼ってのもの。やはり、本質はテンが緩く入り上がりの速い差し競馬がベストで、且つ、非根幹距離トライアル向き
となる。
それでも、さすがに無印には出来ないかな。
で、本レースの狙いを。
過去5年で全てサンデー産駒が1着。ようはSSのためのG1。
今年のSS直仔はスズカフェニックスとマルカシェンク。
しかし、スズカはリズムが均衡してるのがマイナス。シェンクは鮮度はあるけど、生涯的なリズムが良くない。
じゃあ、母父サンデーは?
サイレントプライドとスマイルジャック。
サイレントプライドは、いかにもフレンチデピュティという感じで、弱い相手に強い競馬をするタイプ。07年札幌記念や08年中山金杯などがその典型。
スマイルジャックは、鮮度は高いが速い上がりを使えないという物理的理由で厳しい。
これでSS頼みも無理か。
あんまり長いものあれなんでそろそろ結論。
◎6番ショウナンアルバ
SS系の強い秋華賞を勝ったブラックエンブレムの父が本馬と同じウォーエンブレム。
となると、ウォーエンブレム産駒にはSS系の強いレースに適正がある可能性がある。
物理的には、前走ははっきりと前が詰まった中上がりは最速。
鮮度も高いし、休み明け2戦目で疲労・ストレスも少ない。
○17番スーパーホーネット
▲1番ローレルゲレイロ
tipmonaとは?