平場戦2012予想

翔馬剣豪
11期 予想歴11年

◎サルゴン
  14着/6人気

○スノークラフト5着/9人
▲エーシンブラスター12着/5人
△スズカセクレターボ1着/1人


本命はサルゴンです。
前走はようやく適距離を見出せたと思えるレース。
休み明けで昇級は簡単ではないが、前走のレース振りには余裕が感じられ、距離がさらに短くなることでさらにレース振りが良くなる事を期待したい。
外からそつなく好位を走れれば、通用してもおかしくない。

対抗はスノークラフトです。
蛯名から木幡に乗り替りで不安だが、前走のような先行するよりもじっくりこの馬のペースで走らせると思いのほか最後は伸びてくる。
この人気ならば、前半焦らずに後半勝負に徹すればこの面子でも見劣りしないぐらいの末脚は持っていると信じている。

▲はちぐはずなレース振りが目立つがスムーズに走れれば能力的にあっさり勝つ力を秘めていると思う。

△は安定勢力で勝ち切れるかどうかも馬券には絡む走りはするだろう。


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平場戦2012回顧
こんなに負ける馬ではない

翔馬剣豪
11期 予想歴11年

次走狙い:サルゴン


本命のサルゴンは6番人気14着。
4角で接触する不利があったらしいが、それにしても負けすぎ。
また、吉田豊の騎乗も褒められたものじゃなく、今回は自分の中ではノーカウントとしたい。
次走で人気薄となるならば、もう一度買いたいので、狙い馬とする。

対抗のスノークラフトは9番人気5着。
牝馬限定ではまた違ったと思うが、それにしてもジリジリと伸びてはくるものの、他馬と同じような上がりでは馬券にはならない。

▲のエーシンBは、一か八か的な要素なのでこれはしょうがない敗戦。
今後もこの馬はいつかやらかすかもという程度の印象しか湧かない。

△のスズカSは人気どおりの走りで何も言うことはない。

総評的に、7番人気3着のウインクロニクルはそこそこには来るだろうと踏んでいたので1着2着ではなく、強気な騎乗で3着に残った結果は騎手を褒めたい。
前から考えていたそこそこ人気で先行する場合の石橋修は買えると改めて感じたレース。


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