12期 予想歴1年
◎トーセンパワフル
7着/2人気
○コディーノ1着/3人
▲ジェネラルグラント12着/6人
△ラウンドワールド2着/1人
例年と比べて開催時期が早く、仕上りの早さとダート寄りのパワーがアドバンテージとなるのではないか。だとするならば、本命は先行して抜け出す形のレースをするであろう、トーセンパワフルとします。
ラウンドワールドとコディーノに目標にされてゴール前差されるというケースも有り得ますが・・・。
相手はコディーノ、マイネルホウオウ、ジェネラルグラント、ラウンドワールドとします。
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以下、08/28 00:39時点のメモ
このレース、おそらく3強と言われ、注目されると思いますが、逃げ馬に鈴を付ける力勝負となるのか、互いに牽制して逃げ馬を捕まえ損ねることとなるのか。
現時点では軸馬を以下の3頭の中に求める予定ですが、マイネルホウオウが逃げの戦法を取るかどうかの読みに悩みます。以下、自分なりの3強メモ。
コディーノ
グレード制導入後の札幌新馬戦で、上り33秒台を繰り出したのは94年プライムステージなど4頭いるが、3頭は1000m戦でのタイムで、1800mの2歳戦では最速の末脚を見せたキングカメハメハ産駒。
スタートは遅れたものの道中は折り合い、勝負所では馬なりで先行集団に取り付き肩ムチ一発、上り3F33.7を繰り出し2馬身突き放す。将来性を感じさせる能力を十分見せ付けた。
;-ω-) 先生、青葉賞での圧勝よりも、ここでの勝利が見たいです。
トーセンパワワル
ヴィクトワールピサと似た配合構成で、成功するネオユニヴァース産駒のお手本配合。
初戦のマイル戦は、スタートも良く、超スローペースの展開に少しかかりながらも3番手の好位をキープ。直線に入り指示が出ると、スパッと切れる感じはないものの息の長い末脚で応え、残り1ハロンで前を交わし、着差3/4馬身以上の余裕を感じさせるゴールイン。上りも3F33.3と優秀でした。中距離向きという印象。
;-ω-) この時期でもう既に競馬を知っているの?
ラウンドワールド
いかにもディープインパクト産駒らしいシャープな末脚を持つ。
新馬戦で負けたものの、上り3F32.9を繰り出し、続く未勝利戦でも上り3F33.8(2着馬は34.4)で3馬身突き放しての勝利。
放牧を挟んだのにコスモス賞は、6kgマイナス。調整過程や体調面に疑問がある状態だったが、取りこぼすことはなかった。勝ちタイムは施行時期が変わったので単純比較はできないものの、06年ナムラマース以来の50秒を切る1:49.4。
レース後、成長放牧だろうと思っていたら、ここに使ってくるとのこと。
;-ω-) 「目に見えない疲れ」とか「筋肉痛」とかの言い訳は、前もって言ってね。
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