12期 予想歴1年
◎トーセンラー
7着/1人気
○トウカイパラダイス9着/6人
▲エクスペディション4着/2人
△トランスワープ1着/7人
新潟記念は思いのほかペースは上がりにくいものの、能力は出し切れる広いコースで行われるレースとなっている。となると、左回りの巧拙は、ちょっとした強調材料程度と考えます。
本命はトーセンラー。雨さえなければ、多少展開が向かなかったとしても力でねじ伏せられる。これで勝てなきゃどういった条件で勝てるのか・・・という感じ。心配は疲労だけ。
7-ω-) これまで左回りと重馬場のどちらが原因で大敗したのかが判明しますな。
相手はトウカイパラダイス、エクスペディション、トランスワープ、ステラロッサ、スマートシルエットとします。
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以下、08/28 23:22時点のメモ
新潟最終週がどのような馬場なのか、普段よりも注目している。
と、いうのも新潟最終週に限っては、前の週から一転、差し追い込みでの決着がほとんど見られなくなる傾向にあるからだ。内目の荒れが酷くなりローラーを強くかけているのか、目砂を撒いてくるからなのか、原因は分からないが、中ほどの枠の逃げ・先行馬が粘りこむケースが目立つ。
・・・ということで、現時点では小回りコースの実績馬と先行(すると私が勝手に思っている)馬から軸候補を選ぶことになりそう。ただし、道悪になれば圧倒的に外差し有利となり、前残りの目はなくなると考えますので、結論はレース当日といたします。以下、自分なりのメモ。
タッチミーノット
道悪やストレスに弱く、人気の割りに取りこぼしが多い。良馬場、好位につけてすんなり流れれば、と注文は多いが、適条件において思わぬ切れ味を見せる。
;-ω-) パワーと勝負根性が不足していては、少年漫画の主役になれないよ。
トウカイパラダイス
巴賞にしては中間も速いペースを掛かり気味に追走し、勝負所で自分から動いて先頭に並びかけ、決して速い上りではないものの後続を寄せ付けずグイグイ伸びた。これで今年10戦目と使い詰めは気になるが、先行して抜け出すスタイルの競馬さえ出来れば十分通用する。
;-ω-) ヨーイドンに加えて、根幹距離も苦手なタイプかも。
トランスワープ
函館記念から新潟記念のローテーションは、メイショウレガーロ、トウショウシロッコ、トーワトレジャーなどと少ない。本馬は夏負け経験があるだけに前走勝利の後を涼しい北海道で過ごし、経験のある洋芝の札幌を選ぶと思っていた。ガチでタイトル獲りか。左回りは3勝しており問題ないと考えるが、速い上りを出した事がなく瞬発力勝負は厳しい、競馬スタイルを元の先行抜け出しに変えてくると思う。
;-ω-) 収得賞金上位に牡馬がいないファルブラヴ産駒の不思議。
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