10期 予想歴14年
◎ヴィルシーナ
2着/2人気
○ジェンティルドンナ1着/1人
▲サトノジョリー8着/8人
△キャトルフィーユ4着/5人
オークス1､2着がいるとなればそこを外して考える事はできません｡
しかもローズSは過去5年の馬券15頭中､9頭が前走オークスからの直行組｡1着に至っては5頭中4頭がオークスからの直行馬｡
単純にジェンティルとヴィルシーナではどちらが状態が良いのか､を見た時に､前週も当週も数値ではジェンティルが上回っているのですが､もう一つ細かい確認事項として『成長度』があり､それを見るとヴィルシーナの成長度合いが優れているので､今回はヴィルシーナを◎に｡
成長度といってもただ単に調教の自己ベストを出したか否か･･･ですが､ヴィルシーナの前週の栗東坂の3F 37.7-24.5-12.5は指数こそ62.9と高くないですが､この馬にとっては3つとも自己ベストなんですね｡
しかも馬ﾅﾘでの自己ﾍﾞｽﾄ更新ですのでこれを｢成長｣と言わずして何と説明できるでしょう･･｡
単穴にはサトノジョリーでいきます｡
前週にCWで追って65.2-50.0-12.0の数値89.1は今メンバー最高｡
『成長度』もヴィルシーナと同じく自己ベストを記録して過去最高のﾃﾞｷと思います｡
フィリーズレビュー(GⅡ)でアイムユアーズの5着となった実力を見せてもらいたいところです｡
ハナズゴールは前走･札幌記念(GⅡ)で古馬､牡馬に混じっての0.3秒差4着｡実力的には◎○には全くﾋｹをとらないでしょう｡
･･･が｡調教具合が芳しくない気がします｡
前走後に本格的な時計を出したのは当週のみで栗東坂を54.0-13.1｡
指数は60.8。その前の水曜追い切りは8月15日まで遡り62.7の数値
でした｡
古馬と走ってGⅡ4着はなかなかですが､状態が良いとは言い難いですね｡
↑やっぱり？の取り消しでキャトルフィーユを繰上げ△で｡
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