11期 予想歴13年
◎エーシンヴァーゴウ
7着/13人気
○パドトロワ8着/4人
▲エピセアローム4着/3人
△リトルブリッジ10着/5人
×サンダルフォン
【本命】エーシンヴァーゴウ
【対抗】パドトロワ
上記2頭は昨年と違い枠の内外は逆転、去年と比べて芳しくない成績だが内容は悪いほどでもない。逃げの4走目で本領発揮。
勢いはパドトロワだがおつりが残ってない。
【単穴】エピセアローム
外過ぎも出足があるので心配無用。53kgも影響が少ない。
【複圏】リトルブリッジ・カレンチャン・ダッシャーゴーゴー
未知の魅力のリトル、認めつつも先行の外枠は不利、よっぽどうまく乗らないとタイトルには届かない。
馬券は本命・対抗の2軸で大きく狙ってみる。
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短評
エピセアローム:若さ
カレンチャン:実績馬
サンカルロ:低調
スプリングサンダー:切れ脚
ダッシャーゴーゴー:タイトル
パドトロワ:展開利
マジンプロスパー:善戦
ラッキーナイン:ぶっつけ
リトルブリッジ:連勝
ロードカナロア:人気
【能力値対比】①格実績(左から条件とオープンの評価、重賞と近走の数値)②距離(格と父産駒の評価、対応幅とその数値)③馬場(格と単勝率の評価、全成績と距離面の数値)
評価はS:2.0以上、A:1.7以上、B:1.3以上、C:1.0以上、D:0.7以上の5段階
bc-1.0-1.7 cc-12(1.9)~16(0.5)エピセアローム
cc-1.3-0.3 cc-10(3.7)~12(0.7)エーシンヴァーゴウ
aa-2.4-2.7 ab-14(2.0)~12(1.7)カレンチャン
cd-0.5-0.3 bx-14(2.8)~12(1.2)キャプテンオブヴィアス
bd-1.7-1.0 cx-16(3.0)~14(2.3)サンカルロ
dd-0.4-0.0 cs-12(1.2)~12(1.2)サンダルフォン
cd-0.4-0.4 xb-14(1.0)~12(0.3)スプリングサンダー
cc-1.6-1.0 bs-12(1.7)~14(0.3)ダッシャーゴーゴー
dc-0.8-1.5 bx-14(1.2)~12(1.1)ドリームバレンチノ
cd-1.0-1.1 bc-10(2.8)~12(1.3)パドロロワ
ad-1.0-0.0 dc-16(5.1)~12(1.0)フィフスペトル
dd-0.1-0.0 cc-12(0.9)~14(0.3)ブルーミンバー
dd-0.8-1.2 cc-14(1.8)~12(0.8)マジンプロスパー
cb-2.0-1.3 cx-16(4.0)~12(1.0)ラッキーナイン
bs-3.4-3.6 bx-10(4.6)~14(3.3)リトルブリッジ
cb-1.5-1.6 ac-12(1.8)~14(0.2)ロードカナロア
①格実績で候補から外れるのはキャプテン・サンダル・スプリング・ブルーの4頭。近走が良くないのはエーシンとフィフスの2頭。
②距離で候補から外れるのはサンダル・スプリング・ブルーの3頭。12が1.0以下でどちらかに偏っているのはエーシンとサンカルロの2頭。
ここで候補として残ったのは9頭。
cx-0.6-0.4 エーシン
ss-2.4-1.7 カレンチャン
xx-2.2-0.4 サンカルロ
xx-0.2-0.0 サンダルフォン
ss-1.5-1.4 ダッシャーゴーゴー
xx-0.1-0.4 ドリームバレンチノ
bx-0.8-0.5 パドトロワ
ss-4.0-0.8 フィフスペトル
dx-0.1-0.0 ラッキーナイン
cs-4.0-3.3 ブルーミンバー
xx-1.6-0.0 ロードカナロワ
馬場経験なしはエピセ・キャプテン・マジン・リトルの4頭。
③馬場ではカレンチャン・ダッシャーゴーゴー・フィフスペトル・ブルーミンバーの4頭が中山競馬場の適性が高い。プラスαと捉える。
【近走比較】左から3走前・前々走・前走の基準持ちタイム比-基準レコードタイム比-休養明け何走目・3走評価(sabcd)
0.963-0.951 1.000-0.989 1.000-0.990 3x エピセアローム
1.021-1.013 1.000-0.992 0.996-0.988 4a エーシンヴァーゴウ
1.004-0.989 0.972-0.958 1.008-0.994 2d カレンチャン
0.962-0.940 0.982-0.962 0.988-0.968 7x キャプテンオブヴィアス
0.978-0.958 1.001-0.982 0.998-0.979 2x サンカルロ
0.965-0.944 1.015-0.966 1.007-0.987 3c サンダルフォン
1.004-0.981 1.029-1.007 1.005-0.982 10a スプリングサンダー
0.987-0.956 1.042-1.014 1.018-0.989 3a ダッシャーゴーゴー
0.991-0.979 0.985-0.974 0.991-0.980 5c ドリームバレンチノ
0.984-0.965 1.032-1.015 1.006-0.989 6a パドトロワ
0.987-0.968 0.991-0.973 1.017-0.999 1x フィフスペトル
0.992-0.973 1.015-0.997 0.982-0.964 1x ブルーミンバー
0.972-0.953 1.030-1.013 0.998-0.980 3b マジンプロスパー
0.956-0.933 0.974-0.952 1.019-0.998 1x ラッキーナイン
1.046-1.019 1.007-0.980 0.993-0.965 1b リトルブリッジ
0.967-0.956 0.983-0.972 1.000-0.990 2c ロードカナロワ
①休養前の基準レコードタイム比上位馬はリトルブリッジ・フィフスペトル・ラッキーナイン・ブルーミンバー。
②休養後の基準レコードタイム比上位馬はパドトロワ(アイビス1着1000m)・ダッシャーゴーゴー(CBC賞3着1200m)・マジンプロスパー(CBC賞1着1200m)エーシンヴァーゴウ(アイビス3着1000m)・スプリングサンダー(CBC賞2着1200m)・サンダルフォン(CBC賞11着1200m)・カレンチャン(セントウルS4着1200m)・エーシンヴァーゴウ(北九州8着1200m)・エピセアローム(セントウルS1着1200m)・ロードカナロワ(セントウルS2着)。
③能力値対比で外れた7頭の内、エーシンヴァーゴウとスプリングサンダーは復活。
パドトロワは明け4走目、得意とする1000m。
ダッシャーゴーゴーは明け初戦で基準持ちタイム比がかなり高過ぎる。
マジンプロスパーは明け初戦から勝負。
エーシンヴァーゴウは得意の1000mだが休養明け初戦。
スプリングサンダーはヴィクリアマイルからの立て直し。
サンダルフォンは初戦で1.1秒と離れ過ぎ。
カレンチャンは休養明けのたたき台としては上々。
エピセアロームは斤量の助けが大きかった。
ロードカナロワは上々の滑り出しもカレンチャンとは実力の差。
【展開】左から発馬後2F位置-中間推進レベル-直線上がりタイム-推定タイムと末脚タイプ(良馬場前提)
0.7-1.00-18.3-1.07.1 差 エピセアローム
1.3-1.02-18.3-1.06.0 逃 エーシンヴァーゴウ
0.7-0.99-18.5-1.07.6 先 カレンチャン
0.3-0.96-18.9-1.09.2 差 キャプテンオブヴィアス
0.2-1.02-18.4-1.07.3 追 サンカルロ
0.2-1.02-18.5-1.07.3 追 サンダルフォン
0.2-1.03-18.1-1.06.9 追 スプリングサンダー
0.4-1.02-18.4-1.07.0 差 ダッシャーゴーゴー
0.3-0.98-18.3-1.08.0 差 ドリームバレンチノ
0.7-1.01-18.2-1.06.8 先 パドトロワ
0.2-1.01-18.4-1.07.6 追 フィフスペトル
0.7-1.04-18.7-1.06.5 先 マジンプロスパー
0.4-1.01-19.0-1.07.9 差 ラッキーナイン
0.0-0.95-18.4-1.09.1 追 リトルブリッジ
0.4-1.03-18.5-1.06.7 差 ロードカナロア
外国馬については推定タイムを2.0秒ぐらい割り引く必要がある。
先行勢の中からはパドトロワとエーシンヴァーゴウ、差追勢ではダッシャーゴーゴー・ロードカナロワ・スプリングサンダー・エピセアローム。
ダッシュはエーシンヴァーゴウ、中間はマジンプロスパー、末脚はスプリングダンサー、推定タイムはエーシンヴァーゴウ。
【過去の傾向】左の数値は前哨戦対比。
人気・年齢・前走のレースと距離でクリアしたのは4頭。
2.6 セントウルS2着 ロードカナロワ
1.5 キーンランド1着 パドトロワ
1.0 キーンランド2着 ダッシャーゴーゴー
0.5 セントウルS4着 カレンチャン
人気が若干低い、その他はクリアしているのは3頭。
1.2 セントウルS14着 サンカルロ
1.2 セントウルS11着 マジンプロスパー
0.0 キーンランド5着 スプリングサンダー
年齢以外、クリアしているのは1頭
0.0 セントウルS1着 エピセアローム
以上、データからの目安でした。
馬番決定後に評価を決定します。
馬券候補が8頭もおりなかなか絞りきれないうえにこの台風の影響で場合によっては不良まで想定しなければならず。
まさに大荒れのGⅠとなるかもしれないと・・・?。
馬場悪化なら、大きく狙ってみるが最終決定はギリギリまで天候を見極めてから判断したい。
tipmonaとは?