10期 予想歴14年
◎ダッシャーゴーゴー
16着/6人気
○マジンプロスパー12着/7人
▲パドトロワ8着/4人
△カレンチャン2着/1人
◎は一昨年のスプリンターズで秒差無しの4着だったダッシャーゴーゴー。
昨年は11着も直線で不利受け度外視。前走・キーンランドCはパドトロワとこれまた秒差無しの2着。前走の最終追い切りは函館Wで64.5-12.4で指数は飛び抜けの102.1、1週前が80.5と2週に渡り高指数で好走しましたが、今回も1週前が栗坂51.4-12.2 (指数87.1) 当週が52.5-12.2 (指数73.5)で、前走比ではやや落ちている印象もありますが、終い1Fを12,2は秀逸な時計です。
状態的にはマジンプロスパーと同様に万全と思え、この馬の中山1200mでの経験値を加味すると本命になりました。
○マジンプロスパー
前走比較でも上昇し、1週前追い切りで95.4、当週で83.7は共にトップ指数のマジンを対抗に。前走の惨敗と中山1200の適正性で人気を落としそうですが、過去の傾向から中京1200と阪神1400は中山1200とリンクするので適正はあると見ています。
そこにきてこの仕上りを考えれば十分に勝ち負けレベルだと思います。
馬券を度外視して調教指数の傾向として興味深いのがロードカナロアの1週前指数の低下です。
前走セントウルS2着時の1週前指数は91.8でしたが今回のそれは64.6と大幅な低下です。これでデビュー以来3着以内を死守して来たカナロアが初めて馬券から洩れる事になればデータ的には大きな収穫になります。
あと、気になるトコロでは1週前に自己最高指数を出したスプリングサンダーですね。当週での指数が60.8で今一でしたので評価を下げましたが一発があるとすればココでしょう。
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