10期 予想歴14年
◎アイムユアーズ
6着/3人気
○ジェンティルドンナ1着/1人
▲キャトルフィーユ8着/12人
△ミッドサマーフェア11着/5人
×ヴィルシーナ
今回の秋華賞のキーポイントは私的には・・・
①ジェンティルドンナの直線への不安、前目競馬でのリスク
②ヴィルシーナの状態と適正への不安
③上位2頭包囲網 (?)
と勝手気ままに考えています。
短い直線に対し、あの名馬・ブエナビスタの逆転負けの再現を心配して前走・ローズSを2番手に付けて快勝し、「ハイ、万全」の状態で臨んでいるジェンティルですが、2~3番手に付けて折り合いがつかなかったら・・? というリスクと不安が残ります。
まぁ、調教時計を見る限り、落ち着いて折り合いも問題ない様ですが、周囲がそこまで気持ちよく走らせてくれるモンカ。
連軸としては申し分ないのでココから馬券は構成しますが・・。
ヴィルシーナは馬券的にははヒモとしていきます。
まず、当週追い切りの55.5-12.8、指数57.9が不満・・・。
それに1番気になったのは今までの好走レースが瞬発力の有無が問われるレースばかりで底力を要するレース経験が皆無という事。
秋華賞は直線が短い事や、そのため仕掛けが早まる可能性が高いため、最終的な底力、平坦戦適正が必要となりやすいレースと考えていますのでその分の割引です。
上位2頭包囲網の筆頭としてアイムユアーズ。前述のように、早い仕掛けでの底力勝負に持ちこめば、ヴィルシーナの瞬発力を減らし、ジェンティルの真後ろにピッタリくっ付いて、煽る様に仕掛けられればこちらの脚も消耗させる事が可能かもしれません。
前目の位置取りでドキドキしてる?ジェンティルを挑発するのがキャトルフィーユの役目です。キャトルフィーユが逃げられれば、ジェンティルのリズム、折り合いを潰す事ができるかもしれません。
短い直線が心配で仕方ない(シツコイ・・笑) ジェンティルとしてはキャトルの尻を追っかけざるを得ない状況になりますので、これもリスクとなります。
ですが、ジェンティルが自分のペースを保っていればキャトルが前残りで粘る可能性でてくるノカナ・・・と。
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