08期 予想歴43年
◎ゴールドシップ
1着/1人気
○スカイディグニティ2着/5人
▲ユウキソルジャー3着/7人
△タガノビッグバン14着/6人
有力馬が続々とリタイアしたことにより、ダービー馬と皐月賞馬の一騎打ちムードが強まっているが、この2頭なら皐月賞馬を上位に置きたい。
ダービー馬は気性面で不安があるうえ、海外挑戦のローテーションが気に入らない(私自身は積極的に海外の大レースに挑戦すべきという考えをもっているが、矢作調教師の挑戦には疑問を持っている。開成高校出身ならもっと頭を使えと言いたい)。
問題は○、▲にどの馬を選ぶかということだが、これは慎重に考えてみたい。
ヒント
菊花賞を最初に見たのはアカネテンリュウのときだと思うのだが、それ以降、43年間で、皐月賞、ダービー共に不出走の菊花賞勝ち馬が15頭いる。割合にして34.88%。これは相当高い数字だろう。しかも2000年以降の12年間では7頭。割合が高くなっている。
次に皐月賞、ダービーのどちらかに出走していた馬のうち、皐月賞不出走で菊花賞に勝った馬が7頭。
このあたりがヒントになりそうだ。
(最終)
2着馬の明確なイメージが固まらない。本命馬と同じスティ産駒の△フェデラルホールを対抗に抜擢しようかと思ったが、前売り900円では人気のかぶり過ぎ。みなさん、同じことを考えるのね。
△マウントシャスタは長距離適性が高いとは思わないし、入れ込みも心配だが、能力は上位、成長力も十分、叩いての上昇度も大きい。
対抗、単穴には、長距離適性の高そうな○スカイディグニティ、▲ユウキソルジャーを指名する。2頭とも春のクラシック不出走組。
競馬ナンデの△には、タガノビッグバンを指名。これもクラシック不出走組。母父のリアルシャダイから、この距離も十分との判断。
三連単3着候補は、もう少し幅広く選びたい。
馬券は◎1着固定、2着固定の馬単流しを2対1の割合で。
他に三連単を。
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