08期 予想歴43年
◎ムスカテール
2着/3人気
○ギュスターヴクライ6着/1人
▲マイネルマーク3着/6人
△ルルーシュ1着/2人
アルゼンチン共和国杯
【枠順発表後に予想を変更することがあります】
どこからでも狙えるハンデ戦ではあるが、難解な一戦。狙えそうな馬が十指に余る。
ここは来年1年間楽しめそうな4歳牡馬の決め打ちでいきたい。
【展開】
何が何でもハナをという馬はいないが、前々の位置を取りたい馬は多い。極端なスローにはならないだろう。
セイカアレグロが逃げ、ビートブラック、ルルーシュが2,3番手。比較的コンパクトな隊列。
【ハンデ】
○ ギュスターヴクライ
天皇賞馬の59Kgは仕方がないが、重賞一勝馬の58Kgは見込まれ過ぎと思う。最強馬に勝ってしまったことが影響しているか。ただ馬格のある馬なのでカンカン泣きすることはないだろう。
前走は、内ラチにぶつかり、カッ!と来ての4角先頭だったようだが、それでもしっかり粘っていた。叩いての変わり身も期待でき、3着以内に来る可能性は相当高いと思う。57Kgなら本命を打つつもりだったが58Kgなので対抗まで。
よく1Kg=1馬身というが、そこまではないと思う。1Kg=半馬身ぐらいだろう。
◎ ムスカテール
本命は大抜擢のムスカテール。55Kg。クライと3Kg差があればなんとかなるのではないか。
2戦続けて32.9秒の上りタイムを出しているように。切れ味は一番。府中の内田も頼りになる。
父マヤノトップガンもかなりの高齢になってきたので、この馬当たりが、ここからG1取りを目指し、後継種牡馬になってほしいという希望的観測も含め本命に。
▲ マイネルマーク
こちらは文字通りの単穴。マイネルキッツの5歳下の半弟であるが、この馬も兄同様晩成型だろう。
2連勝してのハンデ52Kgは魅力だ。キレるタイプではなく長く脚が使えるタイプ。
△候補は多い。4歳なら、オーシャンブルー、ルルーシュ。ユニバーサルバンクも叩き上昇が期待できるが、57Kgのハンデは有利とはいえない。
古馬では、天皇賞馬と菊花賞馬。
ステイヤーズS狙いと思われる馬と牝馬は軽視する。
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