09期 予想歴5年
◎テンシンランマン
12着/3人気
阪神JFへと繋がる関東圏での牝馬重賞が今年の秋の2歳戦から生まれました。
新設重賞:アルテミスSに我が愛馬:テンシンランマンが出走です。
私個人も一人の競馬好き、一口生活5年目を迎えましたが今まで所有した愛馬の出走時には“その全頭が即本命”でした。アルテミスSも昨年までの赤松賞の位置付けだと捉えると、それなりの傾向を考え結論にたどり着くのですが、それは来年以降になります。
-アルテミスS【2012】結論:◎テンシンランマン-
本命: テンシンランマン 牝2 田中勝
父:ハーツクライは『SS/トニービン(Lyphard)』配合、母:ハナランマンは『サクラユタカオー/Mill Reef』の配合。SS系統特有のキレもありますが、この馬の特徴はなんといってもNasrullahのクロスが多本経由する点。本来、ハーツクライは中距離~長距離で適正を示す配合ですがこれだけのクロスが入ると距離適性は短め、仕上がりは早く一杯に何週も追うことなく仕上ることが可能な印象。ベストは1800m戦ですがマイルでも対応可能。
調教面での中2週、抑えながらの馬なり調教で鞍乗の指示とおり14秒、13秒、12秒、12秒と前半しっかり抑え、ラスト伸ばす形、理想的です。
展開面でも6番枠なので、前半好位で脚を溜めて直線抜け出しをはかる競馬でしょう。先行勢との競いあいに勝ち、あとは差し込んで来る馬がどうか。
さぁ、単勝馬券握って勝負します!
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