12期 予想歴13年
◎ツルマルレオン
4着/2人気
○ケイアイアストン10着/8人
▲シゲルスダチ3着/5人
京都芝は今週からAからBコースに変わりました。
基本的に、コース替わりは内が有利になりますが、今年の京都開催は内が比較的荒れており、Bコースになってもカバーしきれない個所もあるように見える。
あと、内回りに限ると、先行勢と中段勢のコーナー回るときに意外に差ができにくく、差し有利の馬場でもある。
今年のメンバーを見れば、オパールS組からが多く、基本的にはこの組の取捨ということになりそう。
オパールSを振り返ると、開幕週でAコースという絶好の先行内枠有利の条件をテイエムオオタカが逃げ切ったように、内で先行できたことが要因に見えるし、2着のエーシンにしても内で脚を溜めた分有利に働いた感じがする。3着のマコトについては、斤量でしょう。
ということで、今回は、オパールSとは異なり、逃げ馬が多く、しかも差し有利の馬場とみる条件。
また、オパールSで好走した馬が意外に斤量を背負わされているし、逆に好走しなかったのが斤量減だったりしている。
本命◎は、ツルマルレオン。
前走は結果的に枠による位置取りと、先行有利の馬場が敗因ではないかと見える。
今回は、その逆の条件のうえ、斤量も前走から1㎏減るので、この馬にとっては非常に有利な条件となった。
対抗○は、ケイアイアストン。
内枠に潜む京都のフジキセキ産駒ということで。
前走は58㎏だったが、3走前と前々走では56㎏で内枠と今回と同じ条件で好走している。
コース替わりで、内枠が有利ではないしろ、やはりコースロスが少ない差し馬というは、ハンデ戦では非常に有利かなと思える。
三番手▲は、シゲルスダチ。
この馬もツルマルと同じような敗因で、ちょっと位置取りが後ろすぎた。斤量は1㎏増えるが、ちょっと馬格がないので、この斤量増については1㎏以上の負荷がありそうに思えるので、3番手評価とした
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