11期 予想歴19年
◎ストローハット
5着/9人気
○ナムラタイタン6着/3人
▲イジゲン1着/1人
△ダノンカモン3着/6人
本命は、ストローハット(9番人気)
調教師も言っていたが、前走は想定していた悪い面がすべて出てしまい参考外。
今回はユニコーンSを勝った東京ダ1600mになり条件はベストで、ここを目標に乗り込みも十分、来年のフェブラリーSへ向けて賞金も加算しておきたいはず。
問題は古馬との力関係になるが、ナムラビクター、ガンジスがあっさりOP特別を勝ち、ナムラタイタンは実質休み明け、ダノンカモンは先頭に立つとふわっとして勝ちきれないなどあり、強力3歳勢では一番マイルは強いと思っているのでここでも期待。
対抗は、ナムラタイタン(4番人気)
前走は落馬してしまったが東京ダ1600mは、武蔵野S勝ちがあるし(3,1,0,0)と完璧と言っていい成績。斤量は57kgで他馬より重いが、58kgで勝って、58.5kgでも2着した条件なので軽いくらい。
不安は前走の落馬で叩いてここを勝つ予定が、実質休み明けになってしまった点。
単穴は、イジゲン(1番人気)
前走は古馬相手の1600万下だったがスタート普通に出て、周りが行かなかった事もあり予想外の逃げだったが、直線は突き放すだけで3馬身差の圧勝。
ただ前走は1600万したとは思えないスローだったので能力の違いで勝ったが、一気に相手が強くなってこの馬の本当の力が判断できる。
スタートについては前走から芝スタートなら出遅れないと思っています。
4番手は、ダノンカモン(8番人気)
近走は芝で頭打ちになったからダート走り出したのに、意味不明の芝のレースだったので参考外。
ダートではフェブラリーS2年連続4着、JCD5着など実績十分だが、重賞未勝利なのは先頭に立つとふわっとして集中力なくしてしまうから。
勝つにはゴール直前で交わすように絶妙のタイミングしかなく、このレベルのレースで狙ってできないので勝つのは厳しそう。
5番手は、アドマイヤロイヤル(7番人気)
この馬は後方から確実にいい脚使うが届かないタイプ。
騎手がアンカツなので積極的に勝ちに行くような騎乗ではないことも影響あると思いますが…
2,3着では押さえておかなければいけない馬。
6番手は、ナムラビクター(2番人気)
ブラジルC圧勝したし、陣営は浦和記念に使いたかったようにこの距離がベストではない。
1600mになると他馬が早いので後方からになり、差してくるが届かずになりそう。
他にも初ダートのJDD2着のトリップ、嵌れば勝つ力あるフェブラリーS2着馬シルクフォーチュン、連勝でペルセウスS完勝したガンジスなどかなりの好メンバー。
馬券もですがレースが楽しみです。
<予想>
◎9ストローハット
○12ナムラタイタン
▲4イジゲン
△11ダノンカモン
△10アドマイヤロイヤル
☆1ナムラビクター
<予定買い目>
馬単(9点)
4,9,12→4,9,11,12
3連単フォーメーション(60点)
4,9,12→1,4,9,11,12→1,4,9,11,12
このままのオッズなら複勝(4.8-6.7)も魅力あり。
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