12期 予想歴15年
◎フレイムコード
7着/3人気
○サンマルクイーン12着/5人
▲ロベルタ9着/1人
△アマファソン8着/7人
今週からCコース使用となり、先週より更に3m外側に柵が設置されました。また、本日朝の時点で雨により芝は稍重発表であり、今日の京都の降水確率が夕方まで90%であれば、当レースが開催される15時頃は重や不良にまで馬場状態が悪化する可能性は高いでしょう。
先週の京都外回りであれば差しや追い込みが決まっていましたが、柵移動と雨により前目の馬にもチャンスがあるのではと考えます。
◎ ⑥フレイムコード
前走も京都1800m戦を道中2番手から直線もしぶとく食い下がり2着確保と勝負根性もかなりのものを持っています。父タヤスツヨシも母父オペラハウスであるのも道悪を全く苦にしない血統的プラス要素もあります。3歳で斤量2キロ減でもあり、1000万クラスの牝馬限定戦でもありクラス突破のチャンスはあります。鞍上替りはマイナスですが、普通に前目で回ってきてもらえればだれが乗っても上位争いは間違いなしと考えます。
〇 ⑫サンマルクイーン
前走も京都1800m戦を道中先頭1番手からロスなく立ち回り直線もインからしぶとく食い下がり3着確保と先行馬として理想的な競馬でした。母父Giant's Causewayであるのもダート適正もあると考えます。3歳で斤量2キロ減でもあり鞍上の乗り替わりもないので、前走と同じような競馬を期待します。
▲ ⑭ロベルタ
5走前には1000万クラス京都1800m戦を道中後方から3着に
押し上げており、前走も小回り小倉とはいえ同クラスを道中中団から上がり33秒台の末脚も披露して2着を確保しています。自在性が高いのでしょう。父ブライアンズタイムは菊花賞のスカイディグニティー、エリザベスのレインボーダリアと今京都開催の当たり血統でもあります。産駒のダート適正もあり今日の馬場も歓迎でしょう。鞍上のリーディング浜中も心強いと考えます。
そういえば母はリンカーンやヴィクトリーを輩出した名牝ですね。
△ ⑪アマファソン
前走は京都1800m戦を道中最後方から上がり最速で6着と脚を余した結果となってしまいました。従来は道中中団から押し上げていく競馬が多く、特に内回りの京都2000mを得意としており母父サンデーでもあり、瞬発力よりの馬と考えます。京都外回りで直線が長い事と馬場が渋ることを考えれば3着争いまでがいいところかなと考えます。
⑥⑫⑭ワイドボックス
⑥→⑫⑭⑪3連複軸1頭流し
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