ステイヤーズS2008予想
牝馬はやはりスタミナの絶対量が足りないでしょうか…レッドアゲート

編集長おくりばんと
08期 予想歴18年

◎レッドアゲート
  9着/10人気

○トウカイトリック8着/3人
▲ナイアガラ15着/2人


ステイヤーズSの馬券なんて、今まで買ったことあったかな?というくらい記憶にないです。

基本的に、実績主義、経験主義、という感じで、馬がいままでにレースで示したパフォーマンスを重視して予想しているので。
このように突出した条件で行われるレースは予想がしにくいようです。
あと長距離戦は騎手の腕が・・、とよく言われますが、そうなると僕には苦手な分野。
さらに展開も長すぎて読むこと不能。
やはり私にはどういう角度からも予想は困難です。。
ですが競馬ナンデなのでせっかくなのでほんの少し参加。

論理的には、中山1800×2するのだから、小回りまくるので、フットワーク小さい馬がいいだろうなと。→○ナイアガラ

しかし、過去の好走馬のフットワークをチェックしてみるとそうでもなく。マキハタサイボーグとかアイポッパーとか綺麗な飛びの馬も来れている。

ここまで距離が長くなってしまうとコーナーの回数云々よりも、フットワークが稼ぐ距離のほうが大事ということなのだろうか。

もう全然わかりませんが。

◎レッドアゲート
牝馬で勝った馬って過去たった1頭しかいないらしいですね。86年のシーナンレディーって誰やねん
という感じなのですが。
この馬はこの中で最も奇麗に飛ぶ馬。
紫苑Sでは明らかなスピード負けをしていたように、2000よりは2200、2200よりは2400ということは間違いなさそうです。
ガサのない馬なので、55キロはきつそうで、前走エリザベス女王杯を含め、54キロのほうがよく動いている。53キロは願ってもないと思う。
田村師は3歳牝馬の2月から2400を使うくらいなので相当長いところに適性を見ているようですし。。中山コースでは崩れないし。

といってもやはり牝馬はスタミナの絶対量が違うのでしょうかね?

自信などまったくございません


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ステイヤーズS2008回顧
まったく別物の競馬・・ 求む!長距離専門予想家

編集長おくりばんと
08期 予想歴18年

次走狙い:トウカイエリート


やはり中山1800×2の小回り小回りコースだけに、
内をロスなく立ち回ることが大事なのだということを認識させられたレース。

じゃあ内枠の馬を狙えばいいじゃないかと、
そう簡単にもいかない。
なにせ3600mもあるから、
どの馬がどこでどう動いてどの位置取りでレースをするかなんて全く予測不能。
預言者じゃあるまいし。

フローテーションだって、もしあんなレースをしてくれると予め聞いていたなら、
買いたかった人だっていたのではなかろうか。
それもその場の騎手の判断だったりするのだろう。
そういう意味では騎手の胸先三寸だったりもするわけで。
そんなのやっぱり予測不能。
心理学者じゃあるまいし。

やはり来年も、
私には手を出せないレースだなあ、
の意を強くしました。。

そして、これだからこそ
競馬は専門化して、分業化すべきだ、
と思うのです。

これは私が普段買っている競馬とは全くの別物。
同一人が一緒に扱うには手に余ります。
長距離の専門予想家の方が扱うべきであって、
私には無理な別分野・別領域としか言いようがありません。


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