有馬記念2012予想
この結果でバイトかデートか?

真骨頂
12期 予想歴1年

◎ルルーシュ
  8着/6人気


想定:ミドルペース。よいクリスマスを迎えられるのか?はこの結果次第!?
有馬記念の結果次第で、○を抱くか?サンタの格好でバイトか?
運命の分かれ道やね。
◎ルルーシュ
アルゼンチン共和国杯のレベルがあまり評価されていない感じだが、俺はめっちゃ評価している。
過去5年のアルゼンチン共和国杯の比較。
2012ルルーシュ:
29.0-49.6-36.8-34.5(2.29.9)
6.8-11.2-11.0-12.1-12.3-12.3-12.9-12.6-12.1-12.1-11.5-11.2-11.8

2011トレイルブレイザー:
30.1-49.9-35.8-35.7(2.31.5)
7.3-11.1-11.7-12.2-12.6-12.6-12.5-11.9-11.9-12.0-11.5-11.7-12.5

2010トーセンジョーダン:
28.9-48.7-36.6-35.8(2.30.0)
7.0-11.1-10.8-12.2-12.2-12.1-12.2-12.3-12.1-12.2-11.8-11.6-12.4

2009ミヤビランベリ:
30.8-49.4-36.0-34.7(2.30.9)
7.3-11.4-12.1-12.5-12.5-12.3-12.1-11.7-12.0-12.3-11.0-11.8-11.9

2008スクリーンヒーロー:
30.0-48.2-36.5-36.1(2.30.8)
7.3-11.3-11.4-11.9-12.2-12.0-12.1-12.3-12.2-12.0-11.6-12.3-12.2

過去5走の比較で目立つのがトーセンジョーダン。
前半は少し逃げ馬が引き離したが、途中でまとまった隊列になり、
道中で過去5年で一番速い48.7を刻み、0.3秒引き離して勝利。
その後のトーセンジョーダンの戦績は知っての通りだと思う。
そして今年そのタイムを抜いたのがルルーシュ。
道中のペースが2010年より遅いにも関わらず、
タイムを上回ったのはかなりの持続力を
示したというのが分かる。
2012後半4ハロン:46.6
2010後半4ハロン:48.0
後半で1.4秒も速いラップを刻んでいる。
レース内容はMペトラが最もペースを落とした1200Mの地点で、
先行していたイケDを抜き、
Mペトラの差を詰める。
これからも分かる通り、レースラップは12.9を刻んで落としているが、
ルルーシュ自体は12.5秒以内を最後まで刻んでいると考えられる。
4コーナーでは早くも先頭。
後は後続との差を広げる一方。
残り3ハロンの11.5-11.2-11.8は自身が刻んだラップで、L2の11.2は過去5年で最速。
早めに捲くり、さらにもう一度ギアを上げた圧巻の内容。
中山のコース形態としては瞬発力よりも捲くって脚を伸ばすかなりの持続力が必要となる。
去年みたいな超スローにはならないと考えているだけに、
アルゼンチン共和国杯の持続的なラップが活きると見る!
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