08期 予想歴11年
◎カジノドライヴ
6着/3人気
○ヴァーミリアン3着/1人
▲サンライズバッカス4着/6人
JCDというと、クロフネを思い出す。ヴァーミリアン・カネヒキリとて、強さの印象としては、クロフネには、敵わない。
2001年の天皇賞・秋、当時外国産馬は、2頭しか出れず、急遽アグネスデジタルが出走することになり、出れなくなった。アグネスデジタルには、非難の声が上がったが、当時最強の名を欲しい侭にしていたテイエムオペラオーを下し、天皇賞を制した。クロフネは、せっかく仕上げたので、武蔵野ステークスに使おうということになり、ダートの適性はあるだろうと思われて使うことになったのだろうが、武蔵野Sでの圧勝が、JCDに目を向けた大きなきっかけになったのは、間違いないだろう。
今年のカジノドライヴの出走権は、高レーティングという異例の形で与えられた。クロフネほどの大物では無いが、「こちらが出ることで、出られなくなった馬には大変申し訳ない。その分も頑張りたい」と藤沢和師は、語った。
ぜひ、勝利という形で、恩返しして頂きたい。
推奨馬
◎カジノドライヴ・・・2戦目で、アメリカGⅡを制した大物で、安勝も絶賛する素材。AWの前2走のパフォーマンスは、無視できる。
○ヴァーミリアン・・・現時点のダートNo1ホース。
▲サンライズバッカス・・・末足だけなら、メンバー1。展開向きそう。
ワンダースピード
サクセスブロッケン
カネヒキリ
ブルーコンコルド
ワイルドワンダー
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