08期 予想歴39年
◎デグラーティア
14着/6人気
○イナズマアマリリス5着/8人
▲ダノンベルベール2着/3人
阪神ＪＦ予想（確定）
雨
龍
１ １ カツトヨワイニング
２ ダノンベルベール ▲
２ ３ レディルージュ △
４ アディアフォーン
３ ５ イナズマアマリリス ○
６ ルシュルク
４ ７ ショウナンカッサイ △
８ フキラウソング
５ ９ ミクロコスモス △
１０ コウエイハート △
６１１ デグラーティア ◎
１２ ワンカラット △
７１３ ブエナビスタ △
１４ チャームポット △
１５ パドブレ
８１６ メイショウボナール
１７ ジェルミナル △
１８ シゲルキリガミネ
人気は、ブエナビスタ（300円）、ジュルミナル（450円）の順か。
桜花賞でこのオッズなら買うと思うが…。
（個人的に素質上位と考えているのは、13，9，17など）
○イナズマアマリリスの馬体重は、10日現在で438Kg、前走が434Kgなので、輸送減を考慮しても前走と同じがやや減での出走になりそう。
道営競馬所属時の馬体重が448Kg前後であることから、気になるのかもしれないが、地方と中央とでは仕上げ方が違うので（地方ではレースを使いながら仕上げていくのが一般的）、むしろ430Kg台がこの馬の適正馬体重と考えていいように思う（前走後に調教師も同様の発言をしていたと思うが）。
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阪神ＪＦ展望
出走馬が確定したようなので、印だけ提示しておきます。
以下、
☆ ワンカラット
△ コウエイハート
△ ブエナビスタ
△ レディールージュ
△ ミクロコスモス
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超難解なメンバー構成だけに馬券的妙味はありそう。
来年のクラシックを視野に入れて好素質馬を狙うか、あくまで２歳牝馬のチャンピオン決定戦と考え現時点での完成度を重視するか、判断が分かれそう。
新聞等の印は７：３で前者のようだが、私自身は逆バリでいきたい。
【現時点あるいはスプリントグループ】
・イナズマアマリリス
父スエヒロコマンダーは既にシンジケートを解散していたそうだが、この馬の活躍で種牡馬復帰が決まったとか。孝行娘。
距離伸びてむしろ良しという血統だし、父母スエヒロジョウオーもこのレースの勝馬という血統背景も興味深い。
そして何よりの買い材料が根性。
・デグラーティア
ローカルチャンピオンとしてはかなりの高評価をしている馬。厩舎サイドは１６００ｍまでは大丈夫との見解だが、１６００ｍが大丈夫なら、オークスも大丈夫というのが牝馬戦線。まぁ１２００ｍしか走っていない馬に２４００ｍの話もないが…。
桜花賞でも掲示板に乗るだけの力は十分あると思う。ここでも。
・ショウナンカッサイ
父ショウナンカンプというだけで嫌われそうだが、先行しての粘りこみの可能性はないか？
ショウナンカンプも種牡馬として安泰というわけではないので、孝行娘の出現となれば。
・コウエイハート
大穴からもう一頭。
前走は逃げて7着だが、それほど負けているわけではない。
今回は控える競馬をするようで、調教師は瞬発力には自信をもっているよう。
脚質転換がはかれれば、かなりやれずはず。
【将来性あるいはマイラー・クラシックディスタンスグループ】
・ブエナビスタ
今年の２歳世代はスペシャルウィークにとってはもっとも良質の繁殖牝馬が集まったヴィンテージ世代。この馬などはその代表格。抽選次第だが、エリカ賞にまわれば必勝か。
・ミクロコスモス
こちらは、ネオユニバース産駒。スローの２番手から３３．４秒でまとめている。
個人的には、ネオユニバースは大物を出しそうな予感がしているのだが。
・アグネスタキオン産駒
ワイドサファイア
ダノンベルベール
ジェルミナル
甲乙つけがたいというか正直どれも強そう。
年明けて台頭するのは、今年もアグネスタキオン産駒ということになりそうだが…。
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