12期 予想歴6年
◎アンチュラス
14着/12人気
○レディアルバローザ11着/3人
▲サクラクローバー5着/8人
【アンチュラス】
前走は間隔が開いて緩んでしまったのだろうか？。
個人的感覚の魅力で期待をしてみる。
【レディアルバローザ】
３歳時は５００万条件を勝ち上がり、桜花賞トライアルのフィリーズレビューで３着和田JK。
桜花賞１１着後、三宮特別で１０００万条件１着福永JK。
秋華賞５着後、４戦して４歳時は中山牝馬ＧⅢ１着福永JK。
Ｖマイル３着後、休養明け２戦目の朝日CCＧⅢ３着福永JK。
女王杯１７着後、２戦目の中山牝馬ＧⅢ１着福永JK。
Ｖマイル９着後、２戦して５歳時は休養明け２戦目が３回目の京都牝馬。
ＧⅠを前提として見据えた場合の節目は福永JKだが今回は騎乗停止でルメールJKが騎乗予定。
この京都牝馬ＧⅢを節目としたのはＶマイルＧⅠ出走のためには賞金の上積みが必要である。ここで上積みができれば休養明け１戦を叩いてＶマイルに臨める。賞金とローテーションの両面から重要な１戦である。
しかし、過去の２戦は0.7秒差４着、0.7秒差６着。その他でも馬場を京都に限ってみても女王杯2.3秒差17着、秋華賞0.3秒差５着、紅梅賞0.2秒差４着と有利とは言えない。
過去の傾向からも６歳馬は１着１頭・２着３頭・３着４頭・４着１頭。１着は２００６年のマイネサマンサで秋華賞５着、女王杯１４着、準オープンの洛陽１着、斑鳩２着であった。
２着までにならずとも次は得意の中山牝馬ＧⅢの３連覇がかかる？。
【サクラクローバー】
２５戦して５.１.７.１２。マイルに限れば３.０.０.７、いずれも条件クラス。
前走の市川Ｓ1.32.8は牝馬限定のここならば通用するタイムである。
戦績と馬体などから晩成タイプとするならばこの馬なりの本格化であろう。
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