12期 予想歴14年
◎エーシンリターンズ
9着/7人気
○アンチュラス14着/12人
▲アスカトップレディ10着/4人
◎エーシンリターンズは、馬名由来が「冠名+復活」というように、結構復活がある馬。
なんといっても、二桁着順に惨敗した後の成績というのが、
10→1、14→3、15→1、14→2、14→2と大敗したら復活しているという。
また、2か月以上の休み明け2走目の成績というのが、(1.2.1.1)で、今回は非常に走り頃と言える。
前走は、内枠有利の馬場で、外枠だったことも厳しかったとみる。今回も外枠だが、先週の開催で、だんだんと内が荒れてきており、内外の差がなくなってきた分、包まれないことを考えればプラスともいえそう。
○アンチュラスは、京都重賞に強いディープインパクト産駒を探してたら、この馬しかいなかったため。
しかし、2走前の京都マイルで、牡馬相手に非常に強い勝ち方をしているので、前走の1400mよりは、今回1600mになる分変わり身もありそう。
条件戦組でも通用する重賞だし、この馬は重賞2着、GⅠ5着の実績もあるので、準OP馬といって見限れないと思う。
▲アスカトップレディは、京都成績(2.2.3.1)という京都巧者。
前走の敗因は、極端なスローペースで追い込みであるこの馬にとっては、展開が向かなかった。
得意舞台だし、今回は逃げ馬が揃ってるので、展開も流れ走だし、頭までとはなくとも紐には外せない1頭とみる。
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