08期 予想歴14年
◎ハナズゴール
1着/1人気
○アスカトップレディ10着/4人
▲クィーンズバーン4着/5人
△レディアルバローザ11着/3人
◎ハナズゴール
リゲルSでは、力の要る阪神の馬場が絶好と見て本命に推しました。
結果的には上がりが33.3秒だったように、それほど重い馬場ではなかったようで、予想が当たったというより、この馬が思った以上に強かったということ。
前走スローで大逃げかました馬を楽に差しており、グリーンベルトがあっても尚、勝てる馬だと思います。
○アスカトップレディ
前走はエーシンメンフィスを舐めきった結果、スローペースのレースでした。
一応上がり最速を出しているので、この馬にとっては良い調教だったというところでしょうか。
騎手も昨年と同じ酒井騎手で、勝負気配抜群。
斤量体系が変わったのか、明け4歳馬が52キロじゃなくなっていますね。
昨年のドナウブルーのような軽量上がり馬がいないのは良いことですが、相変わらず内有利らしい今の馬場ではやはり3着ぐらいでしょうか。
▲クイーンズバーン
エーシンメンフィスが控える宣言をしている以上、単騎濃厚。
乗りなれた藤岡佑騎手と阪神牝馬S当時と同じ54キロで見直したい。
前走は酷い着順ですが、団子状態だったので着差は0.4秒差だけ。
中山マイルは一昨年の冬にも走って二桁着順で、余り得意な条件ではないのでしょう。 一昨年負けた次のレースでは持ち直しているので、前走はあまり気にしていません。
△レディアルバローザ
2年前は52キロで4着、昨年は54キロで6着、で今年は55キロ。
戦績を見回しても京都は『0.1.1.5』で、馬券になったのは新馬戦と500万下だけ。
といっても、掲示板を外したのが前述の京都牝馬S6着とエリザベス女王杯17着だけなので、そこそこの水準で安定はしているというところ。
グリーンベルトと内枠、それを活かせるであろうルメール騎手で、掲示板にはまず入ると思います。
それ以上は果たしてどうか。
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