京都記念2013予想
距離適正の高さを重視して

minom3
11期 予想歴23年

◎ショウナンマイティ
  3着/2人気

○ヤマニンファラオ11着/9人
×カポーティスター
×ベールドインパクト


11頭立てのレースです。1月に使っている馬が2頭。12月に使っている馬が2頭。後は、9月以前に使っている休み明けの馬が7頭。難解過ぎますよね。

使っている馬の強みといいますが、カポーティスターは軽ハンデを利して日経新春杯を勝ったので、今回は56キロ大丈夫なのか?とか、菊花賞を避けて天皇賞(秋)を目指したジャスタウェイが金杯よりも距離を伸ばして2200ってプラス要素あるの?とか、サクラアルディートは準オープン勝ちからの上がり馬だよね?とか使っている馬も難癖つけたくなる馬ばかりで、そうすると、マイナス要素の少ないベールドインパクトが押し出されるのだろうか?ベールドインパクトって、ワタシはあんまり評価していないんですよね。。。

ここは一発、休み明け組みから行きます。本命は力上位のショウナンマイティ。天皇賞(春)を目指したい馬も多くいる中で、この馬はあくまでも宝塚狙いじゃないでしょうか。2000前後で好走を続けていますからね。ここも距離的に適正が一番高いと見ています。GIには足りないが前哨戦に強そうな感じもするので、こういうところをしっかり拾ってきそう。

対抗はヤマニンファラオ。まだ、底を見せていない4歳馬。ダイワメジャー産駒で、距離に不安がありそうですが、3歳時に500万下特別は2400で勝っていますし、青葉賞でも4着と2400まではこなせそうな感じ。母の父、サドラーズウェルズの影響もあるのかもしれないですね。河内厩舎でヤマニンというと、こちらも前哨戦で強い印象。仕上がり次第で、勝ち負けじゃないでしょうか。

こういうレースは手を広げても仕方がないので、オッズを見ながら、ショウナンマイティとヤマニンファラオの馬連、ワイド、単複に絞って買います。

 ◎ ショウナンマイティ
 ◯ ヤマニンファラオ


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