12期 予想歴6年
◎ダノンバラード
6着/4人気
○タッチミーノット4着/1人
▲トーセンレーヴ5着/5人
△アンコイルド11着/6人
展開は発馬後ほぼ体勢の決まる2Fの最後方馬を基準にした位置、そこからゴール手前の直線までの中間推進レベル、直線の最後方馬を基準にした位置、推定上がり3Fタイム、推定走破タイムの5項目。
有力馬8頭を対象
1.0 0.98 0.3 38.3 1.48.4 シルポート
0.9 0.97 0.1 36.0 1.48.3 ダイワファルコン
0.7 1.01 0.8 35.4 1.46.0 トーセンレーヴ
0.7 1.00 0.7 34.8 1.46.1 タッチミーノット
0.7 0.98 0.0 36.0 1.48.0 リアルインパクト
0.5 0.98 0.0 35.7 1.48.5 ナカヤマナイト
0.4 1.01 0.8 35.2 1.46.1 アンコイルド
0.3 1.03 1.0 36.3 1.45.7 ダノンバラード
ダノンバラードは5走前の小倉記念で3コーナー9番手から捲り4コーナー6番手、推定上がり3Fタイムは34.9秒で4着。4走前のカシオペアSでは4コーナー16番手から最速上がり3Fタイム34.5秒で2着。前走のAJCCは3コーナー4番手から4コーナーでは2番手まで押し上げて最速上がり3Fタイム36.0秒で1着。
つまり中間推進レベルが高いというのは余力が大きく、長い直線では一気に爆発ができるし短い直線ではそれまでに押し上げられる。今回は短い直線の中山で後者の展開になる。
タッチミーノットは発馬が良く、前方または好位から流れのまま直線から一気に得意の切れで抜け出しを計る。前走は休養明けで当馬の基準持ちタイム対比が0.996で余裕があり好調持続する。
トーセンレーヴは先行力で勝負するタイプでAJCCでは不良馬場が堪えたのか、急坂が堪えたのか4コーナーまで先頭で集団を引っ張り、1着馬から1.2秒も置かれるという大失速している。今回は良馬場が見込めるが急坂で泣かされる可能性も残っている。
3連勝中のアンコイルドは重賞クラスでも通用するかどうかにかかっている。オープンに上がるまでの能力はメンバー中トップクラスなので期待がかかる。
以下の4頭は推定タイムで2.0秒前後離され、何らかの欠ける事情があると思われる。馬券対象外。
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