12期 予想歴14年
◎アカンサス
8着/11人気
○アラフネ10着/12人
▲アイスフォーリス7着/10人
△スマートシルエット2着/2人
×オメガハートランド
×オールザットジャズ
過去5年のうち、阪神で行われ11年を除いた4年分の傾向になります。
まず、前走からみた傾向ですが、牝馬のハンデ戦ということで、実績の壁というのはなく、準OPで負けていた馬でも馬券になっている。
ただ、前走の格からいうと、GⅡ、GⅢ、準OP組しか絡んでおらず、いくら荒れるハンデ戦といえど、1000万下を勝ったばかりの馬は全滅している。
また、意外にも前走GⅠエリ女杯からの参戦馬が全滅している。
あと、前走に2月の東京、京都を使っている馬が強く、逆に前走、中山と小倉を使った馬は全滅している。
さらに、前走距離から言うと、1200m以下、2200m以上の馬が馬券に絡んでないので、この辺を使ってきた馬というのも消しとなる。
ここで消せるのは、
ダイワズーム、フミノイマージン、フェータルローズ、クイーンリヴェイラ、エリンコート、オメガハートランド、メイショウデイム、マイネイサベル、トシザマキ、オールザットジャズ
の10頭です。半分以上消えました。
次に人気面。
まず真っ先に消せるのは、1,2番人気。あと、いくら大荒れする重賞とはいえ、単勝50倍以上つく馬は来ていない。
土曜時点で、1,2番人気はオメガハートランド、オールザットジャズ。50倍以上は、ニスノステディー、トシザマキとなる。
以上から残った馬は、
アラフネ
スマートシルエット
サンシャイン
アイスフォーリス
アカンサス
の5頭。
次に強調材料を挙げれば、ほぼ毎年馬券に絡んでいる京都牝馬S出走馬は、傾向から言えば有利といえる。
今年は、その中からアカンサスが唯一の該当馬なので、これは外せない。
また、斤量減の1600万下組も馬券に絡んでいるので、アラフネ、アイスフォーリスも注目。特に、近年は1600万下でも初音Sからの参戦が馬券に絡んでいるので、アラフネにはいい材料となる。
逆に、昨年はレディアルバローザの逃げ切りがあったが、基本的には差し馬が有利で、逃げ、先行が苦戦しているので、前走先行しているスマートシルエット、サンシャインは減点。また、年明け初戦も苦戦傾向となっている。
以上から印は、
◎アカンサス
○アラフネ
▲アイスフォーリス
△スマートシルエット
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