08期 予想歴11年
◎カイゼリン
9着/12人気
○セラフィックロンプ1着/16人
▲マイネレーツェル3着/3人
いずれ大きいところでも活躍ができそうな馬も何頭かおり、来年以降の活躍に期待したい馬がいるだけに注目のレースではあるが、如何せん予想するのは難しい。実績で考えればニシノマナムスメなんだけど、距離が若干長いような気がするし、レッドアゲートはローテーションに不満。さて、どこから入ろうか…。
本命は思い切ってハンデ最軽量48キロのカイゼリンから入ってみようと思う。もともと高い素質を期待されていた馬で、父・アドマイヤベガ、母・ブロードアピールという良血。距離は2000Mまで対応しており、距離の問題は無し。ここのところ勝ちきれていないが、それでも勝ち馬からはそこまで離されていないし、いわば「着順ほど負けていない」印象。前走は休み明け+一気の斤量増+相手強化で敗れてしまったが、勝ち馬からは0,7秒差。古馬や牡馬相手だったことを考えれば健闘していると言えよう。近走の連敗で人気落ちが見込めるし、思い切って狙ってみたい。
対抗にはセラフィックロンブ。1000万下で勝ちきれない競馬が続いているが、そこまで悪い内容では無いように思う。先行できれば非常にしぶとい馬で今回は4キロの斤量減も魅力。中京は(1,2,1,1)と得意コースで、相性の良さも狙ってみたいところだ。
3番手にはマイネレーツェル。典型的なトライアルホースで、強い時は本当に強い競馬をしてくれる。前走エリザベス女王杯では見せ場タップリの4着で、実績だけ考えたら断然なのだが、トライアルホースって案外こういうところでコロッと負けたりする印象があるだけに3番手評価まで。
押さえは1枠の2頭。ニシノマナムスメはヴィクトリアマイルでは2番人気に推されたほどの馬。素質は相当高い。あとは距離がどうかだけ。レインダンスはこの秋復調。小回りコースがどうかだが、注目の1頭だ。
消しはテイエムプリキュア。まだまだ狙うのは早い。
◎11・カイゼリン
○15・セラフィックロンブ
▲17・マイネレーツェル
△1・ニシノマナムスメ
△2・レインダンス
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