産経大阪杯2013予想
君は何をしているんだ忘れ物を取りに行くと言ってくれ

まじん
10期 予想歴24年

◎オルフェーヴル
  1着/1人気

○エイシンフラッシュ3着/5人
▲トウカイパラダイス4着/6人
△ダークシャドウ5着/3人
×ヴィルシーナ


印変更です。馬券の買い方を悩んでいたけど、今日の前売りを見るとかなり偏っていますね。まとめてかわすことが可能ならエイシンフラッシュですね。これを単勝です。
オルフェーブルからの馬連も思った以上に配当がついているみたいです。
このままの配当比率であると買う気がそそられます。

今年の古馬路線には何か違和感があった。ようやく今週になってそれが何なのか気が付いた。オルフェーヴルは何をしているんだ。
国内のこんなレースになぜ出走しているんだ。昨年10月と11月の忘れ物を取りに行くべきで、大阪杯で試走している場合ではないだろう!!。お山の大将となるべく出走し、こともあろうにここで負けたらなんとするのだろうか!?。
思い返せば父ステイゴールドが日本馬で初めてG1になる前のドバイシーマCを勝ったこの週に、日本でぬくぬくしている間に女傑がドバイを制圧しようとしている。女傑の上を!ドバイWCに行って欲しかった。オールウェザーのコースで日本調教場が勝利できることは、ちょっと前に証明されているのだからオルフェーヴルは競馬界に夢を見せ続けさせる義務があるのではないだろうか?ローテーションのことをここでとやかく言っても仕方ない。
日本中の競馬ファンが一瞬夢見たあの直線を最後の50mで一喜一憂した瞬間を色あせさせないためにも、忘れ物を取り返すなら天皇賞春3200MのGⅠと今週のGⅡに何の価値があるのだろう?

大阪杯は今週は〇―▲―△のワイドBOXで高配当がつくところをねらいたいですね。オルフェーヴルの参加は対象外にならないかなまた単勝1.5倍以下では馬券は買いづらいです。

対抗は今年2走し3着続きと頑張っているトウカイパラダイスです。このメンバーに入ると急激に人気を落としそうですが、前走である程度の時計決着への適応を見せているだけに先行出来きてジリジリ伸びる脚質はここでも侮れません。大崩れしないでしょう。

以下は調教で良い動きと報じられているエイシンフラッシュ。2000mに戻ってのダークシャドウが有力どころ。しかしダークシャドウは関東馬なだけに割引が必要か?過去10年関東馬の成績があまりにも悪いですね。阪神コースなら気まぐれでひょっこり3着に来るタガノエルシコが不気味。一回使っているだけに変なことになっていなければ順当にショウナンマイティも当然圏内です。

ヴィルシーナはレースの結果がどうあろうとVマイルで本命視する予定。ここで好走してほしくないのが正直なところ。このメンバーの男馬に入っていきなり馬券に絡むと次回は圧倒的な1番人気になります。
あれどうしたのかなというところを見せてほしい(笑)

▲はエイシンフラッシュ次走明確に香港Cへ向かうとのこと得意の2000mです。ダービーと天皇賞を勝っている馬です。天皇賞秋でも58kgを背負っているだけに斤量はいまさらどうこう問題ないでしょう。今回は海外制覇へ向けての試走の意味が大きいところ、展開は逃げ馬不在で〇としたトウカイパラダイスが行きそうなだけに中途半端な展開が予想されます。直線むいてエイシンフラッシュの瞬発力はこのメンバーではなかなか太刀打ちでき絵う馬がいないと思います。

△ダークシャドウも同様ですね。直線の瞬発力勝負になりそうなのでショウナンマイティよりも上とみます。こちらも得意?2000mです確実な末脚を発揮することでしょう!位置取りが多少悪くても関係ないとみます。個人的にはここで戸崎騎手の移籍後重賞初勝利がありそうな場面です。上位の印をした三頭は不発や、不可解といった負けのある馬、関東馬劣勢を覆せる可能性を秘めています。

◎5番オルフェーヴル
〇7番エイシンフラッシュ
▲6番トウカイパラダイス
△4番ダークシャドウ

単勝7番厚く

馬連5‐7をお守り程度に
ワイド厚6-7、4-6
3連単BOX5-6-7


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産経大阪杯2013回顧
すっきりした

まじん
10期 予想歴24年

次走狙い:ショウナンマイティ
次走狙い:トウカイパラダイス


今日は朝からなんだかモヤっとするニュースからだった。何と女傑がドバイで2馬身以上離されて負けたなんてことが一日のスタート・・・。大阪杯でとんでもないことになったら、と不安を掻き立てられた。しかし一発回答でオルフェーヴルの勝利。
池添騎手のインタビューも印象的だった。今年はもう海外遠征回りをしてくれるいいのだけど、これで勢いつけて天皇賞春へ出走してくると本当に悩む。強いのはやはりゴールドシップよりオルフォーヴルなのだろう、阪神大賞典のメンバーと大阪杯のメンバーを見比べれば、こちらは非常に濃いメンバーだった。
最後は流す余裕があっただけにオルフェーヴルは底が知れない。
凱旋門賞のとき井崎さんが、まだオルフェーヴルは本気走った事がないといっていた。いつその時がくるのだろうか?永遠にだすことなく引退するかもしれないが、やっぱりオルフェーヴルを中心に考えざろう得ない。

もやもやはすっきりした。馬券はとても残念な結果となりエイシンフラッシュの単勝馬券が泡となった。来るなら一着、ダメなら沈むといった馬が普通のレースをしていた。乗り役がC・デムーロだからだろうか?もう6歳どうもこちらがすっきりしなかった。まさか切れの面でショウナンマイティに後れを取るとは・・・
しかし次走は国内で走ってくれないとのことだから遠い空の下から香港の空へ向けてエイシンフラッシュを応援したい。

トウカイパラダイス惜しかったです。非常に悔しいが次走どこかな2年前は天皇賞春走っているから今年も来るかな?今なら少し狙いたくなりました。

ショウナンマイティは人気で嫌ったが、いつかG1に手が届く馬になってきたとみる。今年の天皇賞秋頃まで無事行けばというよりも天皇賞春でも十分勝負になりそう。ほんとうに力をつけたと思う。


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