桜花賞2013予想
続・アイムユアーズの経験を

サニーのすけ
08期 予想歴17年

◎アユサン
  1着/7人気

○コレクターアイテム15着/6人
▲メイショウマンボ10着/4人
△トーセンソレイユ7着/3人


◎アユサン
チューリップ賞に続いて期待してみる。
前走と同じことを書きますが手塚厩舎は昨年アイムユアーズで牝馬クラシックフル参戦。距離不安を言われながら善戦、健闘のクラシックでした。
その経験を活かしてか、このアユサンの使い方はほぼ同じ。2歳時はアルテミスSが新設されたので阪神JFで初の遠征競馬。内にいた馬が活躍したレースになった中で大外枠を引いてロスばかりの競馬になって着順は奮わず。しかし馬体重を維持できたのは収穫でした。
アイムユアーズも関西のトライアルで始動。そのまま栗東滞在で桜花賞で健闘。アユサンは賞金的に微妙だったので権利を獲ったらそのまま栗東滞在というプランでチューリップ賞に参戦して権利獲得。アイムユアーズよりも1週間余裕のあるローテで状態はより整えやすいはず。3着での権利獲得なのでオークス出走はここでの4着以内が必要。後がない立場で当然の目一杯調整。まぁそれはG1だからどの馬も同じだろうけど。
チューリップ賞では前目の競馬になって驚いた。アルテミスSでの内容がいかにも末脚を活かした方が良さそうでしたのでね。阪神JFでは外枠で力を発揮しているとも思えないし、近年の桜花賞が完全に外差しなので末一手の競馬をしてほしい。クロフネサプライズが前に行くはずだから全体的に前傾になるはずで思い切って後ろで構えてレジネッタしてほしい。
クラウンロゼが割と人気になって三浦皇成いよいよG1に手が届く…なんて言われているけど、丸山元気も十分チャンスじゃないかなと。


○コレクターアイテム
末が確実ですが前が残ってしまう展開では別に普通です。上にも書いたようにクロフネサプライズが前に行くはずだからみんな早め早めの展開になるはずで今回こそ展開はハマってくれそう。


基本はこの2頭を軸にして手広く拾いたいレース。他はまた後日。


追記

▲メイショウマンボ
前走は前々走のメンバー構成が薄いと思って軽視したんですけど全く問題なかったですね。デビュー戦勝利後にいきなり阪神JF参戦とはさすがに厳しかったけどそこからの安定した末脚は魅力。マイルの実績がないのは気がかりだけど折り合えばここも末は確実なはず。
幸四郎騎手がメイショウの馬に乗ったときにはいつも馬券に入れる教の信者としてはここで買わないわけにはいかないのです。


△トーセンソレイユ
△クロフネサプライズ
この2頭は買っておきます。人気なので妙味はありませんが、トーセンソレイユはロサード、スズカマンボ産駒が人気になる中でディープインパクトの妹という良血馬。血の力は数段上で底力がありそう。
クロフネサプライズは前付けでいいと思うけどあんまり考え過ぎて控えてしまうケースとかがありそうだし微妙なんですが、同じ舞台の前走でのパフォーマンスでは買わないことには…


馬連BOX ◎○▲
馬連 ◎ー△△
3連複BOX ◎○▲△△


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