10期 予想歴19年
◎レッドオーヴァル
2着/2人気
○ローブティサージュ5着/8人
▲クロフネサプライズ4着/1人
△トーセンソレイユ7着/3人
×メイショウマンボ
桜花賞ですが生憎の天候で…
こちらも土曜の雨と今日の風で桜が散ってしまいました。。。
当初はもっと盛大に雨模様の予報で前残りになるだろうと思ってたんですが意外と降らず稍重で競馬ができそう。
昨日の阪神牝馬sも上位馬は外を回って33秒台の脚を使ってますし想定よりは良い馬場で行えそう。
では、予想。
桜花賞のキーワードは
(1)外枠優勢。
(2)差し馬優勢。
(3)距離延長に対応できそうな馬。←コレに限ってはやってみなきゃわからないですが、少なくとも内回り巧者より外回り巧者を狙いたい。
外枠の差し馬となると、
⑫トーセンソレイユ
⑭レッドオーヴァル
⑰コレクターアイテム
⑱メイショウマンボ
あたりになるわけだが
⑱メイショウマンボについては紅梅s(外回り)での4角以降のパフォーマンスとこぶし賞、Fレビュー(内回り)の4角以降のパフォーマンスがかなり違うように思えるので外回りでは割引が必要なのかなと思ってしまう。
それとは対照的に
⑫トーセンソレイユと⑭レッドオーヴァル、⑰コレクターアイテムは外回りのゆったりとしたカーブで本領を発揮するタイプだと思ってます。
⑭レッドオーヴァルはディープ産駒で内回りより外回り、⑫トーセンソレイユはディープの半妹ということで良く似た傾向となるのではないでしょうか。
トーセンソレイユに関してはネオユニ産駒ということでなんとなくそこまで外回り専門でもなさそうですが…(ネオ産駒代表→vピサ、アンライバルド、ロジユニヴァース)この馬は線が細いのが気になって…「調教後の馬体重」をみても増えてないですよね。。。レッドオーヴァルは微増してるのに。。。
レッドオーヴァルは前走のチューリップ賞でローブティサージュのマークに徹しすぎましたね。今回はマークする相手も違ってくると思いますし、ミルコなら下手に大外回ししないと踏んでます。
名前が上がった⑥ローブティサージュですが人気ないですね。
上記したように前走はレッドオーヴァルにマークされお互いに動くに動けなかったのだと思います。同馬抜群のキレを持ってないので外枠で末脚勝負よりインで動かず間隙を突く競馬に徹したほうが良い結果になるのではないかと思います。内に潜れそうでみんな外に出すのであればまだ見限れないです。
⑰コレクターアイテムはハーツクライ×ストームバードでウインバリアシオンと同じ配合。どうも思うにこの両馬は展開待ちで自力では勝てないいわゆる勝ち味に遅いタイプですよ。ハマれば鮮やかに勝つと思いますがハマる展開になるかどうか…他力本願では厳しいか…
それともう一頭はG1で久々の1番人気に騎乗する武豊。クロフネ産駒の一流馬は芝の短めを先行して走る馬が多く同馬もコレにピッタリ当てはまります。差し有利な阪神1600で⑬クロフネサプライズは先行不利をもろともせずJFのハイとチューリップ賞のスローを好走してきた。評価をしづらいですね。
強いのでしょうが1番人気をマークしないわけもないでしょうから…
昨日もクィーンズバーンが3F34秒台で残っているので軽視はできないですね。
以上、ピックアップしてきた馬の中から選びたいのですが、
今年は赤バッテンと縦じまの馬がいませんので母体の牧場出身が勝つのではないでしょうか。
ということで、
勝つのは⑭レッドオーヴァル
対抗は⑥ローブティサージュ
マークがきつくなる⑬クロフネサプライズは3番手
ヒモで展開待ち⑰コレクターアイテム
直線だけの競馬になりそうな⑫トーセンソレイユ まで
⑱メイショウマンボは不発。
馬券は
馬連⑥⑭
3連複⑭→⑥⑫⑬⑰
またまた牽制しあって前残りがあるかもなので
3連複⑬→②⑤⑧⑯というお楽しみ馬券も買ってみる。
ちなみにこれは土砂降りだった時に買おうと思ってた馬券です。
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