13期 予想歴8年
◎フェイムゲーム
12着/7人気
○レッドルーラー18着/6人
▲クラウンレガーロ8着/12人
△ラブリーデイ15着/17人
×ロゴタイプ
最初のコーナーまでが長いので枠による差はさほどなし。
むしろ、コーナー過ぎてからバックストレッチ辺りがカギとなります。
始めのうち坂によって抑えられていたスピードがそこで爆発。
我慢のできない馬は掛かってしまい、急にペースは速くなります。
3歳馬なので釣られて掛かってしまうこともあるのが要注意。
ハイペースについていけるかどうかの調教を見極めたい。
理想としては併用調教、もしくは坂路でビッシリです。
馬名/間隔/理想本数(坂路本数/全体本数[調教量])
※実本数は「優馬」掲載本数
01.メイケイペガスター 中3週/3本(3/3本[-])
02.インパラトール 中3週/3本(1/3本[-])
03.レッドルーラー 中3週/3本(0/4本[↑])
04.ナリタパイレーツ 中3週/3本(2/2本[↓])
05.タマモベストプレイ 中3週/3本(2/3本[-])
06.ミヤジタイガ 中5週/4本(1/2本[↓])
07.ロゴタイプ 中3週/3本(0/2本[↓])
08.コパノリチャード 中6週/4本(4/4本[-])
09.サトノネプチューン 中5週/4本(1/4本[-])
10.マズルファイヤー 中3週/3本(4/4本[↑])
11.クリノヒマヤラオー 中2週/2本(1/2本[-])
12.コディーノ 中5週/4本(0/4本[-])
13.ラブリーデイ 中2週/2本(1/3本[↑])
14.エピファネイア 中5週/4本(1/4本[-])
15.カミノタサハラ 中5週/4本(0/4本[-])
16.フェイムゲーム 中3週/3本(2/3本[-])
17.クラウンレガーロ 中3週/3本(3/3本[-])
18.テイエムイナズマ 中2週/2本(1/2本[-])
先週の桜花賞は調教本数の基準値に満たない馬が全滅。
クロフネサプライズ(1人4着)
トーセンソレイユ (3人7着)
コレクターアイテム(6人15着)
3歳のまだレース経験の時期では抑えきれずペースが速くなりがち。
そうなるとペースに耐えきれるのは調教本数の多い馬です。
まず、調教量が基準値に達しない馬は容赦なく消します。
×ナリタパイレーツ
×ミヤジタイガ
×ロゴタイプ
次に基準本数よりも数をこなしている馬を見ていきます。
レッドルーラー
坂路本数はゼロ。
最後の急坂を考えれば、最低でも坂路1本は欲しいところです。
しかし最も負荷のかかる栗東CWを4本。
仕舞いの動きも上々で、併せ馬も先着。
状態は前走よりも良さそうです。
マズルファイヤー
全体的に調教タイムは遅いものとなっています。
ただ、併せ馬では先着し、ラスト1Fの伸びは鋭い。
ペースが速くなり、かつ中団やや後ろからの競馬ができたら。
ラブリーデイ
基本的にバルジューの騎乗は参考外でいいでしょう。
こちらは理想の併用調教。
併せ馬で遅れてはいるものの、陣営のコメント通り相手が動きすぎ。
内容としては申し分なし。
この3頭のうち、レッドルーラーとラブリーデイを推します。
次に残る馬からピックアップ。
タマモベストプレイ
血統的にどうしても短距離イメージなのですが、調教を見ると抜群。
先週はコースの外目を一杯に追い、負荷のかかった調教。
そして今週、仕舞い重視で坂路で追われ態勢は万全か。
コパノリチャード
こちらは坂路4本。うち強めは一本だが、その一本が優秀。
全体的に時計の出にくかった10日に54秒台。
前走時とラップの刻み方も大差なく、状態は前走をキープ。
マイルまでの経験しかないのが唯一の不安材料。
フェイムゲーム
トライアルの時点で皐月はこの馬に勝機到来と読んだ。
前走の後ろからの伸びは圧巻。
今回は、前走よりもラスト1Fのタイムが良く、まさに仕舞い重視。
坂路とトラックの併用調教も好評価の一つ。
ペースが上がればこの馬の見せ場は十分にある。
クラウンレガーロ
毎度のごとく人気はないが、堅実な走りを見せる1頭。
朝日杯は外の馬がかかりペースが上がってしまい、
内で自分のリズムで走ってるうちに包まれるという展開のアヤ。
今回は外枠をひいたことで内の馬を見ながら進めるのが強み。
外枠自体は死に枠でもなんでもないので割引要素は無し。
鞍上も中山コースなら幸よりも三浦のほうが勝る。
調教自体はいつも通りのメニュー(先週と今週が逆なら尚よし)
以上を踏まえての結論。
◎フェイムゲーム
○レッドルーラー
▲クラウンレガーロ
△ラブリーデイ
△タマモベストプレイ
本命と対抗逆じゃないかと突っ込みがきそうなものになりました。
※すいません。冒頭の文言抜けてました。
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