10期 予想歴19年
◎カミノタサハラ
4着/4人気
○ロゴタイプ1着/1人
▲レッドルーラー18着/6人
△タマモベストプレイ5着/8人
皐月賞。
友人に「なんで4月に行われるのに皐月なの??」と聞かれ
「陰暦の5月が今の時期でその皐月から」って答えると
「陰暦使ってた時から続く歴史の長いレースなんですね」って
んんっ??違うぞ。古くても昭和からでしょ。ってことでウィキってみると
1949年から現在の名称にとあった。
ますます不可解。
きさらぎ賞は2月にあって弥生賞は3月にある。
なんで皐月賞だけ4月なんでしょう。
どちら様か理由がわかる方教えてください。
さて本題。
皐月賞は速い馬が勝つ。と言われてますが…
最近で思い当たるのはダイワメジャーくらいしかいないのかなぁ。
うーん、どうでしょう??
何だかんだで中山内回り巧者が勝ちそうなイメージになってきました。
今回は混戦と言われてますが3強+ワンの体制。
⑦ロゴタイプ
⑫コディーノ
⑭エピファネイア
⑮カミノタサハラ
あたりが有力視されています。この中から勝ち馬が出るのか否か…
展開
逃げ、先行馬多数ですね。
⑧コパノが逃げたいのでしょうが④ナリタの小牧ができれば前にと言っているのでこの2頭が引っ張って2番手集団に⑥⑩、好位に⑦⑫⑭辺りの有力馬が追いかける展開か。
流れ的には平均～ハイペースの想定で、
⑦ロゴタイプ、⑫コディーノ、⑭エピファネイアはハイペース早めに仕掛け合い最後は止まってしまうのではないでしょうか。それでも他馬と比べると地力が格段に違うと思いますが…
アンライバルドの皐月賞にちかくなるかな。
http://www.youtube.com/watch?v=KZrZpb12S88
特に⑭エピファネイアはスローしか経験したことが無く3強の中ではもっとも危険な馬かと思います。
調教VTRを観た時は同馬が一番良く見え、皐月は「いっくんと心中」と決め込んだのですが、よくよく考えると調教はいつも抜群に見えるような…
いっくんが大口を叩いておりますしココは3着くらいの評価が妥当。 いっくんと心中なんて馬鹿げてる！
⑦ロゴタイプと⑫コディーノは共に軽めの調整。少し物足りない感はあるものの藤澤先生はいつもどおりだしロゴタイプはスプリングsからの中3週なのでこんなもんなのかな。
この2頭はハイもスローも経験済みで流れの面では問題なし。
ただし、朝日杯のように早めに2頭並んで叩き合い（想定ではもう1頭エピファネイアがいる）なればハイペースであればあるほどロゴタイプに有利になってしまいそう。少しコディーノには分が悪いでしょう。
それに中山のミルコは3割り増しですしね。
上記3頭を見ながら競馬をできるのが
⑮カミノタサハラ
前走は早めにマクって終わったかと思わせてからの最後の一伸び。
陣営のコメントでは器用さは無いとのことですが、あんなことができるのであれば十分器用ですよ。全兄のマウントシャスタのことを思うと今後距離が延びてどうなのかと思ったりもしますが前走の競馬はスタミナが無いとできない競馬。兄ちゃんと違ってスタミナはあるのでしょう。というよりマウントシャスタは宝塚記念以外に内回り走ったことがないですな。意外と内回り合うんじゃないですかね。
前に有力馬を見ながら競馬をできるのは大きなアドバンテージなのでスローにならなきゃ一番有利なのはカミノタサハラなんですかね。
今回の皐月賞はトライアルの中で若葉sのような展開になると思っているので後方一気を決めた③レッドルーラーにも注目しています。
スローになれば展開的にはキツイですが平均～ハイペースになれば十分間に合います。
後はインで死んだふりができる⑤タマモベストプレイ
小回り性能は同馬が一番なのではないですかね。
この馬も人気馬の直後の内側を進めるので前が開けば出し抜けがあっても不思議ではない。勝つことはないですが…。
ということで、
◎は有力馬をまとめて飲み込むであろう⑮カミノタサハラ
○はミルコ3割り増しでハイペースでもタフネスを発揮するであろう⑦ロゴタイプ
▲はこちらも展開利ありの③レッドルーラー
△は着拾いに徹して欲しい⑤タマモベストプレイ
3連系のヒモに⑫コディーノと⑭エピファネイア
馬券は
馬連⑦⑮ 11時30分現在13.2倍
3連複⑮→③⑤⑦⑫⑭
余裕があれば3連単⑮頭→③⑤⑦⑫⑭まで。
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