08期 予想歴14年
◎エイシンタイガー
8着/7人気
○ゲットフルマークス16着/9人
▲ホッコータキオン4着/6人
【波乱含み】ペース：Ｍ～Ｈ
☆SP指数比較（当レース基準指数＝95）
098ゲットフルマークス
097エイシンタイガー
096シェーンヴァルト、ホッコータキオン
095フィフスペトル
094オメガユリシス、ツルマルジャパン
093セイウンワンダー、ピースピース
090ブレイクランアウト
実力伯仲で混戦必至も、京王杯組とデイリー組が指数比較においては上位を占める。
例年と同程度（やや緩め）の流れから上がりをまとめた京王杯と、Ｈペースからレコード決着となったデイリー杯。レースの性質が正反対だが、全体的な時計の評価はほぼ互角で甲乙つけがたい。
今回の舞台となる中山芝1600（外）コースは周知の通り内枠・先行勢有利。ラップの起伏も少なく平均的なスピード持続力に秀でた馬に有利。京王杯組はさらなるペースアップに耐えうるか、デーリー杯組はペースダウンを終いの瞬発力に転化できるかが論点となる。
加えて朝日杯は奇数番に有利なレース。2000年以降で
偶数番 1-4-3-54 平均人気8.2 平均オッズ49.4
奇数番 7-4-5-46 平均人気8.3 平均オッズ47.7
と傾向クッキリで、脚質を見ると特に奇数番の先行・好位勢の健闘が目立つ。一般的に奇数番は発馬で待たされるためスタートで後手を踏みやすいものの、ラップがきつくなりやすいレースでは前が苦しくなる分展開が向くということだろう（直線競馬にも見られる傾向）。
上記を踏まえて◎エイシンタイガー。京王杯後のスプリント戦で厳しいラップも経験。典型的な善戦マンの印象も、早めに先頭集団に取り付く前走のようなレースができれば詰めの甘さも払拭可能。名手の手綱捌きにも注目したい。
☆結論
◎エイシンタイガー
○ゲットフルマークス
▲ホッコータキオン
☆ミッキーパンプキン
△シェーンヴァルト、セイウンワンダー
ブレイクランアウト、フィフスペトル
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