11期 予想歴23年
◎シルポート
14着/4人気
○サンレイレーザー2着/8人
▲エーシンメンフィス17着/9人
△クラレント8着/2人
×カレンブラックヒル
×レインボーダリア
とにかく多士済々。いろんな路線からいろんな馬がやってきてごった返しています。短距離路線からの参戦、オープン特別で好走してきた馬、重賞好走組、上がり馬、香港帰り、GI勝ち後の休み明け、フェブラリー惨敗からの芝復帰・・・。これだけいると、とりあえず、「来たらごめん」と直感で切る馬が増えてしまう。
まず、レインボーダリア。基本的には相手なりに走る馬がGIで激走をしてまった後、休んでの休み明け。その前の府中牝馬Sなどを見ても、掲示板止まりな感じなのに、なぜかエリザベス女王杯で激走したことで引っかかる馬になってしまったが、ここは切る。近走での凡走は昨年のビクトリアマイルだけ。東京に良績があまりないことから東京コースや左回りに苦手という考え方もできますが、マイルへの適正が低いとして切ります。
カレンブラックヒルもダートに矛先を向けて負け過ぎ感が強く、このタイプが芝に戻ってあっさり勝っちゃったというのもあまり印象にない。ここは様子見ということで切る。
困ったので、京都開幕ということで逃げるシルポートを本命として、ワタシ自身も逃げておく。前走の中山記念も本命にしましたが、惜しい3着でした。開幕週の馬場なら、まだまだいけると見ています。
あとは、サンレイレーザー。朝日CCから馬体重が増えて、それをキープしている。この厩舎だと単なる太め残りかもしれないが、ここは成長と見て重めの印を。実際、レース振りも安定してきている。
京都牝馬で後ろからでも行けるということを示したエーシンメンフィス。休み明けの分、割り引いた評価とするが、逃げに拘らなくなったので大崩れしないだろう。
クラレントも京都コースは2戦2勝で、マイルも得意なので印を打たないわけにはいかない。
あとはデムーロ兄弟のダノンシャークとファイナルフォーム。どちらも休み明けで割り引くが馬券圏内の可能性はある。
◎ シルポート
◯ サンレイレーザー
▲ エーシンメンフィス
△ クラレント
△ ダノンシャーク
△ ファイナルフォーム
☓ カレンブラックヒル
☓ レインボーダリア
シルポートやサンレイレーザーあたりなら、そんなには人気を集めてはいないと思うので、できればボックスで幅広く買いたいが、本来は、こういうレースは買わない方が賢いのかも・・・。
以上
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