10期 予想歴24年
◎アドマイヤラクティ
4着/4人気
○ゴールドシップ5着/1人
▲ジャガーメイル6着/8人
△フェノーメノ1着/2人
天皇賞春は過去振り返っても大きく勝った記憶はない。当たったときは人気サイドだ。
今年は特に混戦はないと思う。というよりも非常に順当に決まりそうである。
ゴールドシップは1着で当たり前だと思う。最初は馬鹿にしていたけどしっかり結果を出すロングスパート。このレース方法ならば後ろに置かれることはなく自分から動いていき最後もバテない。負ける要素は大逃げの馬にペースを乱されないことだけと思う。
今回はまずそういった馬はいないと思うしいたとしても直線手前で歩き始めるようなメンバーと思う。ゴールドシップが馬群に沈むはことは想像できないが、ハナ、クビ差で競り負けるのは想像できる気がする。
本命はアドマイヤラクティに期待する。確実に3着に絡みそうな馬を軸としたいのが本予想のメインですね。目下13戦連続複勝圏内であり前走では距離を克服し想像以上の強さを見せた。相手なりに走る馬でもあり、ゴールドシップのロングスパートに反応し一緒に加速することが出来る一頭と思う。少しゴールドシップより前にいるはずで、全くの上がり勝負になれば分が悪いかもしれないが阪神大賞典でベールドインパクトが見せたようなロングスパートよりは追走していけると思う。追って最後どこまで粘りこみできるか。いまさら力比べで上回るなんてことも考えられないけど、鞍上岩田騎手のようなのでその辺も期待したいと思う。
一ひねりを加えるとすれば3年前の覇者ジャガーメイルをどう扱うかとこの馬が果たして全盛期のような末脚を発揮してくるかによる。3200mの距離についてはこのジャガーメイルとゴールドシップは全く問題としないだろう。ジャガーメイルはダイヤモンドSの回顧でも思ったが間に挟まず本番へ臨戦してきた。ということで今回は重く扱いたいと思う。戸崎騎手のJRA移籍初重賞はGⅠであってもおかしくはない。
フェノーメノ好きではないけど日経賞でものの見事に勝たれてしまったので逆らわない。しかし母系に短距離の血統がいることもありやはり難しい気はする。今の天皇賞春はスタミナ血統でなければいけないということはないと思うが、過去の勝利馬に短距離血統はいない。
手広くいくと今度もこっぴどくやられそうなので、もう2～3頭をチョイスしたい。
枠順が発表されて、少し自信が上がった。第147回これなかなか当たったことないけどアドマイヤラクティが7番に入っていることから馬連7-14と三連複1-4―7を押えておかないといけない。
最終予想としては、やはり前に行ってしぶとそうなトウカイパラダイスに警戒を払いたい。とにかく3200ｍの長丁場である以上展開利は予測のつかいないところとはいえ前に行く馬は限られ、逃げるのも1600万を買ったばかりのサトノシュレンではきっと役不足2番手からトウカイパラダイスの粘り込みは警戒したい。
また昨年の6着ユニバーサルバンクも少し押えておこうと思う。前走休み明け一叩き負けすぎのあとではあるが、コースを経験しているだけに少しだけ恐い。
◎7番アドマイヤラクティ
〇8番ゴールドシップ
▲4番ジャガーメイル
△6番フェノーメノ
△16番トウカイパラダイス
△9番ユニバーサルバンク
単勝4番
馬連BOX4-6-7-8-16
ワイド7番流し9-14
3連単7-8軸2頭マルチ4，6，16
tipmonaとは？