天皇賞(春)2013予想
念願のG1、フェノーメノ

SKTOM
12期 予想歴2年

◎フェノーメノ
  1着/2人気

○トーセンラー2着/3人
▲マイネルキッツ7着/11人
△ゴールドシップ5着/1人


ゴールドシップのバテないスタミナは周知の事実。
世間で危惧されるスピードは共同通信杯で上り33.3秒の脚を使っており、問題ないとみている。
不安は、追い込み一辺倒の脚質とズブさ。
前をとらえきれずの可能性も考えておきたい。

そこで本命は、ゴールドシップより前で進める器用さがあるフェノーメノ。
スピード、スタミナも十分に備えており、心身ともに成長してきた。
高速馬場や底力くらべの経験もあり、念願のG1も見えてきた。

トーセンラーは、前走京都記念に過去最高体重の460kgで出走しみごと一着し、本格化を印象付けた。
菊花賞でもオルフェーブルの3着にきており、京都外回りに抜群の相性をみせている。1番枠なのもよく、怖い存在。

マイネルキッツは生粋のステイヤー。
長距離では安定し、舞台も向く。
クリスチャン・デムーロが能力を最大限に引き出せば、見せ場はもちろん、穴をあけてくる。


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