12期 予想歴16年
◎レッドジゼル
1着/3人気
○エクスパーシヴ6着/5人
▲センティナリー2着/2人
△ポイントキセキ7着/7人
【開幕3週目Cコース3週目、野芝約8～10cm、洋芝約12～16cm】
内回り戦は3・4コーナーの高低差3.1mのアップダウンを経て323mの平坦な直線を駆け抜けるコースであります。
開幕週は芝が長めでありましたが先週と今週に芝刈りが実施され、スピード寄りよりパワー血統が混じった馬が来てると思われ、キレる軽い血の馬はやや有利程度の印象です。
昨日の内回りマイル戦の一着馬はバゴ×フレンチデュピティの先行逃げ切りで、直線もラチ沿い追いの逃げ切りで決まりました。
非サンデー系にも注意しておきたいです。
◎ ⑤レッドジゼル
デビューして5戦全て京都戦であり、3走前には内回りマイル戦を道中先行から押し切っての勝利を飾っており、その時の3着馬は昨日の京都新聞杯4着馬であり、当馬もこんなところでくすぶっている器ではないと思われます。今日のメンバーであれば上位確保の可能性が最も高い一頭と考えます。
〇 ⑥エクスパーシヴ
2走前のコーナー4つの重賞で道中2番手から4着まで粘りこんでいる点は、このクラスに甘んじている存在ではないと思います。前走は東京2000m戦を不利の大きい外枠17番発走と先行馬には辛い枠順過ぎました。今日は少頭数ですんなり前目の位置取りも確保出来そうでパワーを備えた血統も今の馬場には合いそうで期待してみます。
▲ ⑧センティナリー
デビュー3戦目のため未知数な部分は多いですが、前走コーナー4つのオープン2000m戦を1000m通過61.4秒のやや遅いペースながら道中6番手でピタッと折り合い、しっかり伸びて5着確保とセンスの良さを感じます。昨日内回りで好走したフレンチデュピティの血を持っている点もプラスです。
△ ④ポイントキセキ
前々走の京都1800m戦は1000m通過62.3秒のスローペースからのヨーイドン戦で向いていなかったのでしょう。芝戦ではコーナー2つのレースしか戦っておらず、コーナー4つの息の入るレースが出来る今回は楽しみな一戦です。メジロマックイーンの血が活きるようなスタミナ勝負となるような展開が嵌るか期待します。
⑤⑥⑧ ワイドボックス
⑤→⑥⑧④ 3連複軸流し
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