09期 予想歴6年
◎トウケイヘイロー
8着/2人気
○テイエムオオタカ9着/10人
▲インプレスウィナー10着/11人
△シャイニーホーク13着/4人
-京王杯SCの傾向と適正群-
SS系統の括りでまずみてみると、母系にスタミナ要素の高いND系統を配合している馬よりはMr.Prospecterなどを配合し、どちらかというと軽い印象の受けるSS後継種牡馬の好走実績が多いです。
そして京王杯SCが1400m戦ということもありND系統の好走も目立ちます。母系統を見ていくと、ND系統やNasrullah系統が狙い目でSadler's Wellsやトニービンなどというよりは、Storm Cat、Deputy Minister、NTやSeattle Slew、Mill Reefなどに寄っています。
距離面では中距離実績というよりは、当該距離同様に14-1600m実績の豊富な馬。人気薄であれば京都など軽い馬場で好走している馬が検討対象になりそうです。
“マイル実績のある馬⇒軽いSS系統、ND系統⇒母系統でPW型Nasrullah、ND系統”
-京王杯SC[2013]本命-
トウケイヘイロー 牡4 内田博
“ゴールドヘイロー/ミルジョージ”配合馬:トウケイヘイローに期待しました。
根幹4系統が[SS-Mr.Prospecter/Mill Reef-NT]になり狙いたい一番の血統になります。そして当レースの血統指数も1位になります。近走の充実度を前面に出し、G2戦でも最大限に能力を発揮してほしい。テンに速い馬が多いので番手を追走し、直線で抜け出したい。
≪血統指数≫
トウケイヘイロー(33)、テイエムオオタカ(32)
あと、インプレスウイナー、シャイニーホーク、シルポートなどが高指数です。
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