12期 予想歴2年
◎サクラプレジール
14着/6人気
○アユサン4着/3人
▲クロフネサプライズ12着/4人
△レッドオーヴァル17着/2人
予想を難解にしていた天気も雨マークは消え、早めの時計が出る良馬場で行われそう。
展開はクロフネサプライズと武豊が逃げ宣言している。
サクラプレジールは、桜花賞はパスしてここを目標に仕上げてきた。
調教では抑えたままで1番時計を叩きだした。
キャリア3戦目でもレースセンスがあり上手く立ち回れる。
そこに鞍上横山典がうまくエスコートしてくれるだろう。
イメージは去年のVマイルでのホエールキャプチャのように、先団インの絶好位で進めて満を持して追い出す感じだ。
距離と臨戦過程に不安がある桜花賞組を抑えて波乱を演出してきそう。
相手には、桜花賞馬アユサン。
桜花賞時のデキには足りていない気もするが、能力はトップクラス。
クロフネサプライズは掛からずに折り合えるかどうかに尽きる。
周りに馬がいるとムキになるのでハナが理想。
同型のティアーモはハナにはこだわらないと言っているので、桜花賞よりもスムーズにハナをきれそう。
巻き返してくる可能性が高い。
レッドオーヴァルをはじめとする関西の小型で体質の弱い馬は輸送減りがマイナスとみて評価を下げた。
当日の馬体重とパドックで状態を確かめたい。
デニムアンドルビーは前走フローラSでドスローを捲って勝った。
評価が難しいが、人気もしているし、今回は同じような競馬だと厳しいと判断した。
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