09期 予想歴6年
◎ピエナファンタスト
15着/17人気
○コスモオオゾラ17着/15人
▲クリールカイザー8着/7人
△カフナ3着/3人
-目黒記念[2013]の考察-
良馬場、重馬場で傾向ガラリの当レース。日曜日はおそらく良馬場だと思うので良馬場前提で進め、近年の目黒記念の特徴、傾向を読んでいきたいと思います。
まずは、血統指数面。
指数1位 コスモオオゾラ 10
指数2位 ピエナファンタスト 9
指数3位 ネコパンチ 6
指数的には低調ですが、注目は2番指数のピエナファンタスト。父・母のバランスが優秀です。
指数13位 ルルーシュ -12
指数15位 カポーティスター -13
指数18位 タッチミーノット -23
人気が予想される馬の中ではルルーシュ、カポーティスター、タッチミーノットが下位評価です。特にタッチミーノットは最下位評価です。人気の1頭、アドマイヤラクティは評価を落とす必要はなさそうですが、大きく上昇するという指数でもありません。
■血統指数上位馬は過去の狙い馬を合致するのか
目黒記念を人気薄で好走した馬の特徴をみると、2点挙げることができます。
1) 東京競馬、中京競馬22‐2400m戦好走実績
まず左回り中距離実績ある馬、前走が重賞で敗れ人気を落としている馬が狙い目です。
2) 軽量馬の激走
G2戦である目黒記念がハンデ戦である点。過去、軽量の恩恵を受けて粘り込む馬が多くみられます。重馬場ではより顕著ですが、良馬場でも見られる傾向です。
2013年ではタッチミーノット(57.5)、アドマイヤラクティ(57.5)、デスベラード(57)、ルルーシュ(57)などの重賞好走馬が当然ながら、ハンデを背負わされています。
1) 、2)のポイントから血統2番指数:ピエナファンタストが狙い馬として上昇します。
前走、阪神大賞典(1.9差6着)からの参戦で軽量ハンデ52キロ。過去数戦掲示板外が続いていますが、東京で(2‐0‐0‐6)、その2戦が東京2400m戦と激走馬のポイントと合います。そして後押しするのが血統指数で2番指数を計時している点。激走に期待です。
-目黒記念[2013]本命-
◎ピエナファンタスト 牡7 木幡
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